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by ruhiginoue

モデルはなかなか俳優になれない

 飽きられて消える芸能人で、お馬鹿キャラもさすがに漢字読めない総理に破れているという話は笑えるが、いっせいを風靡したモデルが限界に達した場合、よく、俳優をしてみるが、だいたいはダメなものだ。
 「エビちゃん」も、そうなりそうらしいが、藤原紀香が映画に出てもまったく振るわなかったなど、モデルがにわかに俳優をやっても成功しない。
 なぜなら、広告は一瞬の表情で済むが、ドラマは継続した演技をしなければならないからだ。もちろん、モデルは表情を作るのことには慣れている。でも、なぜ微笑むのかなど、その動機が無い。これでは表現できない。
 だから多くのモデルなどのタレントが、ちゃんと演技ができず脱皮できないで終わる。
 例外なのはジョディー・フォスターで、最初はCMなどに出ていたジャリタレだったが、後にアカデミー主演女優賞を二度も受ける演技派俳優となった。彼女は、それまで、その場その場でそれらしい表情をすればいいとしか思っていなかったが、『タクシードライバー』に出たとき、ロバート・デニーロから「物語の中で一貫した人物を創りなさい。そうすれば、どの場面で何を表現しなければならないか自ずと判ってくる」と言われて目から鱗が落ちたそうだ。
 なるほど、確かにそうだが、それを言われた相手がロバート・デニーロでは、説得力が有りすぎる。
 日本には、ジョディ・フォスターのような人はなかなか見あたらないが、それには、影響を与えられるロバート・デニーロのような俳優が少ないからではないだろうか。

 
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Commented by デカ at 2008-12-29 12:25 x
女は俳優にはなれんだろう。
Commented by すこし at 2008-12-29 15:23 x
俳優に、男優と女優がいるのでしょう。
あとは女形とか。
Commented by マイノリティ at 2008-12-30 07:11 x
ジョディ・フォスターは昔からファンなのだが近年はやや大根が目立つ。もちろんデニーロも同様で映画のストーリーに感情移入しにくい。最近はやはり若手のほうが鮮度もあり演技もうまい。これは俳優にもモデルにも「旬」はあるのだろう。もちろん年齢とともに「味」が出てくる俳優もモデルもいる。シワ一本で「味」は変わりこれは自分でなんとかなるが「旬」は世間が決めるものでどうにもならない、あえて言えば「運」によるものだろう。
さて本題。「モデルはなかなか俳優になれない」
これは「モデルはモデル意識を俳優意識になかなか切り替えない」からではないだろうか。もしくは天性では無いと言うことだろう。
by ruhiginoue | 2008-12-28 17:34 | 芸能 | Comments(3)