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by ruhiginoue

また総理の発言が問題となっているが

 アメリカのドラマ『ザ・ホワイトハウス』では、大統領を中心としながらその裏方を描いて人気だった。側近やら専用のスタッフたちが、政策について大忙しで知恵を搾る話なのだ。
 そこでは、記者会見や演説について細かい配慮をする姿の場面が、よく出てくる。何か語るにしても、他の発言との整合性で問題がないか、内容としては正しくても表現が適切か、別の意味にとられたり変に解釈されて誤解を招いたりあげ足取りをされないか、などと、いちいち細かいところまで気にしている。
 ところが日本の総理は、そんなことはしていないようだ。そして、言ってしまってから、やれ本意が伝わらなかっただの、マスコミの報じ方のせいだのと弁解したり責任転嫁する。
 そんな不毛な労力を使うなら、最初から中身で勝負できる議論となるよう、大臣なら、相当のスタッフを揃えて周到な用意をしたうえで発言するべきだろう。
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Commented by Jay-Jay at 2009-02-11 20:22 x
「揚げ足を取る」というのが安倍政権以降、自民支持者の常套句ですが、政治家が日本のぬるま湯に浸かった低脳マスコミや一般ブロガー程度に揚げ足を取られた時点で大失態という見方すら出てこないことがこの国の政治を現しています。
『ザ・ホワイトハウス』に限らず『合衆国崩壊の日』のような日本で見られるB級ドラマでも何度も繰り返し整合性を取るような場面があり、政治家というものはそこまでするものという認識が徹底されています。
時には国民受けを狙いそれまでの主張を曲げてまで自分の発言には整合性を取り、足下をすくわれる可能性を徹底的に排除するというのがどの国でも常識なのですが、ここまで「○○さんはそんなことをいうはずがない」という性善説がまかり通ってしまうのは国民性なのでしょうかね。
自分の指示する政党やら政策集団の意見を精査し真っ向から批判できる風土が出来ない以上「戦後レジューム」とやらからの脱却は永遠にできないでしょう。
Commented by 耶麻基耶麻糊 at 2009-02-16 21:35 x
『合衆国崩壊の日』はB級ドラマなのか。
けっこう大作っぽかった感じがしたが。
Commented by マイノリティ at 2009-02-17 00:42 x
>相当のスタッフを揃えて周到な用意をしたうえで発言するべきだろう。
同感だ。と言うよりそこが一番大事だろう。世の中を実質動かしているのは裏だから、政治家は元気なバカでいい。取り巻きが優秀ならば失言すらプラスにする。中々いないなそんなスタッフ。自己中な理想論ならアホたちが言い尽くしている。やはり政治家には天運が必要だ・・・
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by ruhiginoue | 2009-02-11 10:24 | 政治 | Comments(3)