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by ruhiginoue

インターネットで誰でも簡単情報入手

 北海道の高校生が、自室で爆弾を製造していて、親らを殺害するつもりだと同級生に話していたそうで、騒ぎになっている。
 動機などについてはまだ不明らしいが、製造法はインターネットで情報入手したそうだ。
 『バトルロワイヤル』では中学生があの『腹腹時計』を参考に爆弾を作り、オクラホマ連邦ビルを爆破して死刑になった白人右翼ティモシー・マクベイは「全米極右民兵必読書」といわれる『ターナーの日記』を読んで硝酸アンモニウムの分量までそっくり真似して農家の肥料サイロを利用して爆弾を製造した。
 『青春の殺人者』という両親殺しの映画の監督が次に撮った『太陽を盗んだ男』で原爆を自室で作る主人公は理科の教師で、製造法を教室で生徒に講義までしてしまうが、よく見ると黒板にはちゃんと「爆縮」などと書いてあった。
 特別な知識を得やすい人だけに解放される情報を知らしめると顰蹙を買い、『腹腹時計』も『ターナーの日記』も「まるで爆弾製造マニュアルだ」「犯罪教唆だ」と非難されたものだが、それもインターネットにより「今は昔」になったということだ。
 ただし、道具がどう進歩しようと、事件を起こすのは人の心だということは不変かつ普遍ということだ。


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Commented by yutakarlson at 2009-03-01 09:56 x
■札幌の高校生が同級生を殺害する目的で爆弾づくり-発達障害の疑いはないのか?
こんにちは。こうした事件が起こるたびに、学校や地域に密着したNPOなど設立して子供の問題などに対処すような仕組みは構築できるような気がします。そんな、NPOはアメリカやイギリスにはざらにあります。校内の隠れた犯罪を暴いたり、発達障害の子供を見つけたり、しかるべき教育を受けさせる準備などします。この高校生、ひよっとしたら、アスペルガー症候群などの障害があるかもしれません。しかし、このような障害があろうが、なかろうが爆弾製造を実行するのですから、どこか精神がおかしかったことは間違いないと思います。社会の安全装置としても、子供たちのためにもなんらかの対策が必要だと思います。特に最近は、インターネットで何でも知識が入手できるので、爆弾をつくるなど、昔なら思いついても実行できないものが、実行できるようになっているところが、恐ろしいです。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
Commented by ruhiginoue at 2009-03-01 13:09
 読ませていただきました。
 病気と障害と区別が難しかったり、社会的に認知が足りず、時には医学とか司法とか福祉とか教育の分野で働いている人たちすら解らないことがよくあるから大変なようです。
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by ruhiginoue | 2009-02-28 10:59 | 社会 | Comments(2)