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by ruhiginoue

濾過性ウイルス

 マスクはインフルエンザの予防に役立つかという問題で、日本では風邪をひいたらマスクが定番だが、これは諸外国にはない習慣だと昔から言われたきた。
 マスクはあくまでセキやクシャミでツバをまき散らさないようにするためのもので、これは日本だけでなく外国でも一部で行われている。しかし予防としては、喉や鼻腔の粘膜を乾燥させないようにすることにより感染に強くなろうということ。病原体そのものは、マスクなんて楽々通り抜けてしまう。天網恢々どころの話ではない。
 ウイルスとはラテン語で毒の意味だが、もとは「濾過性ウイルス」と呼ばれていて、どんなバイキンでも通さないフィルターを素通りしてしまう得体の知れない病気の素が存在することが実験により解ったということだった。偉人伝や1000円札で有名な医学者は、よほど才能が無かったらしく、寝る間も惜しんで光学顕微鏡を覗いては、絶対に見えないものを探していた。電子顕微鏡がまだ無かったからという擁護があるが、そんなものなくても実験で解ったことだった。

 また、クライトンの『アンドロメダ』だが、この場面はポア・フィルターを使い、通気孔の大きさを変えて病原体の大きさを計っている場面。




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by ruhiginoue | 2009-05-22 01:32 | 学術 | Comments(0)