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by ruhiginoue

野良猫に餌付けする野良老人

 責任を持って飼うのではない、近所迷惑な餌やり。近所の川原でも、問題になっている。中には、決まった時間に決まった場所へ、サイレン鳴らしてやってきて、音を憶えた野良猫が集まってくるのを見てはまず悦に入り、つづけて餌をばらまき群がる猫に狂喜する婆さんも。野良を助けるどころか、野良を繁殖させてしまうのに気づかない。あるいは、わかっていてやっている。
 これは孤独な老人の唯一の楽しみだったりするから、注意されて逆上する。横浜地裁川崎支部は25日、野良猫への餌やりを注意されたことからアパートの大家を殺したとして殺人罪などに問われた川崎市の無職男性被告(70)に懲役22年の判決を言い渡したそうだ。弁護側の心神喪失の主張は、通院歴が無く犯行後の行動などから伺えないとして退けたそうだが、おそらく病気だったのではなく、その老人も野良だったのだろう。
 野良が増えて困るのは、猫だけでなく老人もだ。これからもっと深刻になるのではないか。それを放置して、問題を起こした老人だけ余命から償いきれない懲役刑にしてもしょうがない。司法以外で対策が必要だ。

 『ハリーとトント』というアメリカ映画にも、妻を亡くしてから猫と暮らしていた老人が、野良猫に餌やりしている婆さんに、孤独を打ち明けられる場面がある。DVDが出ているからお奨め。



 
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Commented by ruhiginoue at 2009-05-27 14:03
 鳩の糞害に、烏のゴミあさり。
 餌だけやるのは可愛がるのとは違いますが、他に楽しみが無い老人たちをなんとかしなければいけません。
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by ruhiginoue | 2009-05-25 22:52 | 司法 | Comments(1)