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by ruhiginoue

離婚しそうな夫婦の擦り合い

 酒井法子の事件だが、覚醒剤で夫と同様に逮捕された事件は、証拠について色々な条件が不十分であるため、場合によっては不起訴になるかも知れないそうだ。
 この事件は、離婚しそうな夫婦が相手に罪を擦り付け合うような形になっているので、どちらの言うことも信用はできないだろう。そして、調べてもわからないことがたくさんあるはずだ。
 ただ、事実とか法的問題とかは別にして、日本人はスターとかエリートの転落という話題が大好きだから、こんなに盛り上がっている。これはおそらく戦国時代の落ち武者狩り以来の伝統ではないか。農民が立身出世を求め、成功すればお侍様だが失敗すれば竹槍に追われる。
 だから自民党も、ほんらいは失政があったら下野して反省して再起にかけるのが当然だし健全だけれど、転落を恐れている。
 ほんとうは選挙で政権交代かという時期なのだから、経済政策などを語るべき時であるはずなのだけど。芸能人の醜聞をいくら騒いでも、景気が良くなるとか株価が上がったりはしない。

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Commented by Neutralizer at 2009-08-12 14:20 x
確かに戦国時代には一発逆転の立身出世というものはありました、豊臣秀吉がいい例でしょう。しかし、現代の場合はそれに加えてアメリカ式ジャーナリズムが蔓延した結果ではないでしょうか。
 とはいえ、それがマスコミの本質的部分ですし、それをしないとそれに携わる人が飯を食っていけないというから困ったものですね。
Commented by ruhiginoue at 2009-08-13 08:22
 歴史的には、アメリカの場合はボストン茶会事件から革命そして独立への経緯がありますが、日本はまさにその豊臣秀吉のように革命でも政変でもない「下克上」という、非支配層から支配層へ食い込む人が出ることで逆に支配制度が強化される特殊性があります。
 アメリカはあれだけ犯罪が多いのに武器を持つことは人民の権利であると憲法で唄っていて、それは刀狩りをしてはいけないということです。
 その背景の違いから,どうも日本は庶民の卑屈さが醜聞報道にも表れていて、だから転落した政治家個人を叩くことまではしても、その先の政権交代などにはなかなか話が及ばないのでしょう。
by ruhiginoue | 2009-08-11 19:29 | 芸能 | Comments(2)