井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

「ビビビッ」ときた

 かつて映画監督の大島渚がエッセイを書いていて、題名が「どうかしてないと結婚なんて」。
 どうして結婚しようと決断したのかと尋ねられた大島氏は、「あのときは、どうかしてたんですね」と答えて、怪訝な顔をされたことがあるそうだ。でも、結婚をほんとうにちゃんと考えると大変で、とても出来ない。それでもしたということは、どうかしてたのだろう、と。
 つまり、それでもしてしまったところに最大の意味があり、そのため失敗も多いということだろう。慎重に条件を見極めれば上手くいく確率は高まるが、絶対に破綻しない保障はない。そこまで持っていくのは不可能だ。なにより、それでは妥協ばかりで気持ちがときめかない。
 ただ、気持ちだけで結婚したくても、とくに男性はいわゆる甲斐性などのことで大変であることが多いし、女性もそれを気にする。
 でも、気にしないですむ女性なら、例えば、金なら男性あてにしなくても持っているから破綻しても平気なので今が大事という場合は「ビビビッときた」でいいだろう。

 
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Commented by キャット at 2009-09-24 20:09 x
「どうかしてないと結婚なんて」と言ったか言わないかどうでも良いが、素敵な奥様に最後まで面倒みてもらい幸せだったろな。奥様も大変だったようだが、旦那を愛してなかったできない介護だったと思う。愛される旦那だったんだよ。色々とあっただろうが、夫婦の愛はこんなもんだと思う。
Commented by ruhiginoue at 2009-09-25 06:19
 日本映画監督協会の式典で、久しぶりに公の場に出た大島氏は小山氏に付き添われて、車椅子で、話すことも出来ないので代わりにスピーチしてもらってました。
 あのときはけなげな妻のほうに注目が集まってました。
 今は南田さんを介護する長門さんが注目されてますね。
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by ruhiginoue | 2009-08-16 16:46 | 雑感 | Comments(2)