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by ruhiginoue

モニターの被害者はCGで音声は初音ミク

 全国で初めて性犯罪を審理する裁判員裁判(青森地裁)で被害者の意見陳述があり、意見陳述で00年の法改正で導入されたビデオリンク方式を採用。被害者は別室から意見を述べ、裁判官と裁判員用のモニターに映るが、傍聴人と被告には音声しか聞こえない。
 これは、気をつけないとそのうち、モニター画面で見せられているのはCGで作られた画像で、音声も合成ということになるだろう。
 かつてはSFでしかなかった。ハインラインの『月は無慈悲な夜の女王』では、革命の指導者をコンピューターが合成するし、80年代の日本アニメ『メガゾーン23』では、若者の集う新宿のスタジオアルタの大スクリーンに日の丸がはためき、つづいて人気アイドルが戦意高揚のアジをぶってノンポリ青年たちが乗せられて続々と徴兵に応募するが、このアイドルの女性とはコンピューターで作られており実在しなかった。
 そして、数十年前にはSFだったことがもう現実となりつつあるのは、「初音ミク」や『ファイナルファンタジー』などにより明らかだ。
 今、植草もと教授が牢屋に入れられているが、前政権の不正を告発し政権交代を訴えて来た経済学者を選挙の間に収監するというタイミングが出来過ぎているので陰謀ではないかと言われているのも、特に被害者の女性が法廷にまったく現れなかったことから怪しまれている。
 これらを併せて考えると、これからはハイテク冤罪にも対処しなければならないだろう。

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by ruhiginoue | 2009-09-03 23:10 | 司法 | Comments(0)