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by ruhiginoue

裁判所が正式に公開で、ならまだわかるが

 凶悪犯罪の裁判で、きわどいところで死刑ではなく無期懲役となった場合、仮釈放には慎重になるよう検察が通達を出していたことがわかった。
 これは正式な制度ではなく権限は持たないのに、実務に一定の影響はあると見られる。つまり、あくまで意見ではあるが圧力になっているということだ。しかも、不透明である。
 そうしたい心情は理解できるが、それなら裁判所が判決と同時に、その後の対応について慎重になるべき旨の通達をする正式な制度を作り公開で行うようにするべきだ。
 ところが今回あきらかとなった実態だと、裁判の片方当事者で公権力を持つ側が、裁判で決定されたことに不満だからと密かに干渉していることになるから、司法そのものを歪めることになってしまう。


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by ruhiginoue | 2009-10-18 13:48 | 司法 | Comments(0)