井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

「眞子さまがICU進学 なぜ学習院ではないのか」

 皇族は学習院に行くものと思われていたが、最近は別の学校へ行くことが目立ちはじめた。 
 題名の話題について、皇族は神道のはずだから違和感があると言う人がいるが、学習院は前身が公家の学校だからで、宗教の勉強をしにいくわけではない。日本の大学で正式に神道の神社で働いている神職の資格が取得できるのは國學院と皇學館で、神職に就くことと、「家」とか「族」の宗旨とは、無関係である。
 それに、違和感と言う人は、皇后が聖心女子大卒ということを知らないのだろうか。
 前に、巫女の話をしたが、ほかの同級生で、兄が國學院、弟が皇學館という人がいて、皇學館は授業に背広着用と堅苦しく、服の規制がない國學院にすれば良かったと弟が言っていたそうだ。
 聖心と言えば、お嬢様学校の代表格で、金持ちばかりだが貧乏でも家柄が良ければ入れてくれるそうだ。それで、旧華族とかで没落している「斜陽族」(死語?)も入るのだが、恥をかくことが多いそうだ。例えば、知人のまた知人だが、親同伴の面接で、
 「勉強の他に、これからしたいことは何かありますか」
 と質問され、
 「犬か猫が飼いたい」
 と娘が答えたら、母親が、
 「だめですよ」
 と言いうので、面接担当の一人であるシスターが、
 「どうしてだめなんですか。動物を飼うことは情操教育に良いでしょう」
 「でも、この子は前にも飼ったことがあるのに、まったく世話をしなかったんです」
 よくある話である。しかし、聖心に通うお嬢様は、自分でペットの世話なんてしない。ちゃんと世話係がいる。それも、家事をする人とは別に、犬専用と猫専用とそれぞれいるものだ。
 また、通学について、ほとんどはお抱え運転手が自家用車で送り迎えしているが、そうでない場合は学校が通学用にスクールバスの高級っぽいのを用意している。もちろん使用料金は高額だ。
 「だから、地下鉄で通わせます」
 と母親が言ってしまい、そんなこと絶対だめだと言われてしまった。聖心の制服を着て独りで外を歩いていたら、身代金目的誘拐など危なくてしょうがない。
 おおぼけ発言を繰り返した没落家の母親だったが、しかし合格。さすがは名家である。まるで、昔の木下恵介監督の映画に出ていた原節子であった。


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by ruhiginoue | 2009-11-06 07:04 | 学術 | Comments(0)