井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

「陛下、新しい総理大臣が決まりました」「あ、そう」

 題名の駄洒落を前の総理の時に言って、孫に受けなかったと残念がってた爺さんがいた。
 それだけ時間が経過したということだが、その駄洒落のネタは歴史ではないのだから、忘れようが最初から知らなかろうが問題ではない。
 昭和天皇がいたことや麻生総理がいたことは歴史だが、それは、戦争とか政権交代など、それ相当に大きな出来事があって、そこに、それ相当の関わりがあった人物だからである。
 ところが口癖などはどうでもいいことだ。そんな、語ったり記憶したりする意味がない些末なことは、そもそも歴史とは言わない。そこを解ってない年寄りが「最近の若い者は、こんなことも知らないのか」と、くだらないことを言う。
 どんなに古い過去となっても忘れてはならないのは普遍性のある部分で、そのようなことはローマ帝国の時代にだってある。だから、二十年前の昭和どころか二千年前のいろいろな話が今も語りぐさなのだ。
 そうした、物事を記憶し教養として身につける価値があるかの判断を、近代それも戦後の歴史についてまでも、迫られることになってきた時期に入ったのだろう。

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by ruhiginoue | 2009-11-12 11:13 | 社会 | Comments(0)