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by ruhiginoue

少数民族問題

 鳩山総理が、ロシアのメドべージェフ大統領と会談し、領土問題らついて話し合った。
 その問題の領土を、日本では「北方四島」と言うが、ロシアでは「南クリル諸島」と言い、方角が逆であった。
 これは外交がらみの問題だが、その前から当地には少数民族問題が存在し、北に見ようと南に見ようと、どちらにせよ本来の居住者たちの頭越しの話であった。
 この問題を放置したことで、日本はロシアの開き直りを招いたこともあるのだが、これについては、アイヌを代表して萱野茂氏が国会議員となって日本の国政に参加したことが一応は対抗措置となった。ただし旧社会党からで、野党だったことが対ロシアとしての主張を弱くしていた。
 もっと早くから関心を持つべきたったが、一部では啓発が行われていた。もっとも力を入れていたといえるのが、北海道出身の作曲家・伊福部昭だった。アイヌだけでなく、樺太に至るまでのギリヤーク族とかオロッコ族などの少数民族の存在まで、芸術文化を通じて紹介してきたのだった。
 偉大な業績である。


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by ruhiginoue | 2009-11-15 19:16 | 国際 | Comments(0)