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by ruhiginoue

裁判員参加判決を高裁が支持

 こんな形でニュースになってしまうことが、裁判員制度にそもそも問題がある証拠だ。
 先進国の陪審員制度なら、市民の良識による判断に対し権力の側から批判してはいけないので、陪審員の判断が不満だからと検察が控訴することはできず、しかし被告の側は一般市民なので、不利な判決に不満なら控訴してもよく、裁判官が陪審員の判断を誤りだと思ったとしても、それは被告にとって不利益である場合に限り、有罪を無罪にしたり減刑することが許され、そうすることで専門家の良識により司法のリンチ化を防ぐのだ。
 そうした、市民と専門家のが互いにチェックしあうとの前提がないから、日本の裁判員制度は遅れた国の劣った司法らしいのだ。このままでは今後、裁判員が無罪にしたのに、検察が控訴して高裁判事と談合したとしか考えられない強引な逆転有罪判決が頻発することは明らかだ。そうなる前に早く制度を改良しないといけない。

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Commented by masagata2004 at 2009-12-17 21:23
たとえ10人の有罪の人を野放しにしても、たった一人の無実の人を有罪にしてはいけない。
Commented by ruhiginoue at 2009-12-18 18:14
 日本は伝統的に、防犯でも刑罰でもなく無差別虐めが目的で、その口実に犯罪を利用しているだけなのが主流と言われてるほどです。
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by ruhiginoue | 2009-12-17 18:18 | 司法 | Comments(2)