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by ruhiginoue

阪神大震災と湾岸戦争

 17日で阪神大震災から15年になるが、同じ日にはイラク・アメリカ湾岸戦争が始まり、これが2月26日まで続くから、日本にとって事件があった日に始まり終わったということになる。
 阪神大震災の日のことは憶えている。出かけた先で、そこにいたある人が、自宅からの電話で親戚が亡くなったと聞いて、泣きながら大急ぎで帰宅していた。
 そして今も、被害者の高齢者が孤独死していることが問題になっている。抽選で入居順番が決まり、入れたと喜んでいた災害復興住宅は、実は寂しかったそうだ。
 それまで住んでいた仮設住宅は設備が劣悪だし狭くて密集しており窮屈で普通は嫌なのだが、高齢者にとっては、まるで時代劇に出てくる長屋みたいで、楽しかったのだそうだ。
 一方、被害に遭いいちおう無事だった子供が、地震の恐さだけでも悪夢となるが、そのうえ目の前で親が死ぬなどした場合、その精神的打撃は凄まじい。当時住んでいた近くに都立の小児精神科の専門病院があり、ここでは親に虐待されるなどして心身を病む子供たちが治療を受けていたけれど、そこの医師たちが、阪神大震災がきっかけでノイローゼやPDSTなどになっているのを治療する応援をしていた。
 みなが快癒していると良いのだけれど。

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Commented by i0812n at 2010-01-17 09:45
おはようございます。ついに15年という月日が流れましたね。でも
まだ、心の傷が癒えていない方もたくさんいらっしゃるのでしょうね。
とても心が痛いなと思ったりしますよね。ポチ★
Commented by ruhiginoue at 2010-01-17 11:25
 15年は、壊れた建築物を作り直すには長いけれど、傷ついた心を癒すには短いですね。
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by ruhiginoue | 2010-01-16 20:50 | 社会 | Comments(2)