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by ruhiginoue

お蝶婦人と松岡修造とゴジラ

 もとテニス選手の松岡修造氏が、ネットで気を吐いているようだ。
 彼の登場により、テニスマンガの名作『エースをねらえ』の名キャラ“お蝶婦人”こと龍崎麗香に納得したという人が多い。
 七十年代に二度にわたり連続テレビアニメ化されたのち映画版も作られ、何年か前は実写でテレビドラマになったが、初期の頃すなわち松岡選手が活躍して知られるようになる前は、三つの謎があると言われていた。
 そのうち、高校生なのに「婦人」と呼ばれている不思議は、華麗なプレイの様子から“マダムバタフライ”の意味であだ名が付いたと説明が出来るし、日本人なのに金髪をしていていることは、染めているか、国籍とは別に人種か体質の影響ということができるのだが、大金持ちのお嬢様なのに県立高校に通っているのは、何故か納得いく説明ができる人はいなかった。
 通っている「県立西高校」は“テニス王国”といわれるほど盛んで、プロ崩れのコーチを雇うほどだけど、それでも、テニスしたいというだけで通うものか。大金持ちなら別に学校に行ったり指導者を雇うことができるはずだ。
 ところが、松岡修造選手は、大金持ちのオボッチャマで、小中高と慶応の付属に行っていたけれど、どうしてもテニスがしたいと高校はテニスの盛んなところに転学してしまった。
 そういうこともあるのかと、実例ができたわけだ。もっとも、松岡選手が『エースをねらえ』に刺激されたとも言えるが。ちょうど夢中になった世代で、ファンだったと当人も言ったことがある。
 ただ、“お蝶婦人”は父親がテニス好きで協会の役員もしているけれど、松岡氏はテニス選手になることで父親を怒らせてしまい、経済援助してもらえず、かなり苦労したらしい。
 そのうえ、家業は継がないでいて、沢口靖子に父親の力で会わせてくれと頼んだものだから父親が激怒して「ふざけるな」と一喝したのは有名な話。
 彼は『WBS』のキャスターだった女性と結婚したが、その前に沢口靖子と縁談かという噂もあった。それは、そもそも松岡選手の父が、宝塚女優と結婚しているからだ(東京宝塚劇場で東宝)。松岡選手は母親似だから二枚目だとも言われる。
 その噂に対して父親は「東宝の看板女優を二流のテニス選手なんかに嫁にやれるか」と言ったそうで、ただ、あの時期の日本全体のテニスの水準では、松岡選手はかなり頑張ったとは言える。
 ところが、その噂のとき、沢口靖子のほうが松岡修造を気遣い、「根も葉もない噂で迷惑をおかけして申し訳ない」と記者会見を開いて言っていた。迷惑なのは彼女にとってのほうであるはずだが、やはり阪急は東宝の親会社で、ゴジラがあれだけ暴れても阪急デパートは壊さないのだから(銀座の松坂屋を炎上させたときは激怒した松坂屋が東宝に抗議)、やはり親会社は強いということだ。


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Commented by masagata2004 at 2010-01-27 15:13
そもそも岡ひろみが、高校からテニス始めてプロ級になることからして、リアリティがない。テニスなんて金がないとプロになれない。スポーツ選手をスターとして崇めるなんて愚の骨頂だ。
Commented by ruhiginoue at 2010-01-28 10:51
 かつてテニスはゴルフと共に金持ちスポーツの双璧のように思われてましたね。
 
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by ruhiginoue | 2010-01-26 15:22 | 芸能 | Comments(2)