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by ruhiginoue

反対する人が不真面目

 永住外国人の地方参政権(外国籍であっても住民として生活し、納税など一定の義務を負っている人々に地方参政権を保障すること)について、岡田外相と韓国の柳外相との会談でも話題となったそうだ。
 まず、OECD(経済協力開発機構)加盟の30カ国で、二重国籍も認めず、かつ外国人に地方参政権を付与していないのは日本だけであることから、対策が必要であるのだが、問題は、
 地方選挙権とともに被選挙権も付与すべきか、
 永住外国人の出身国が、その国に永住する日本人の参政権を認めている場合のみ付与する「相互主義」とすべきか、
 である。これらについて国民的に議論を深める必要がある。
 ところが、なにがなんでも反対という人がいて、そう言う人は、とにかく排外主義を煽っているだけで、帰化すればいいと言った亀チャンも不勉強だが、もっとめちゃくちゃな人もいて、例えば自民党の山谷えり子参院議員は、「中国は、10万人、20万人移住させることも可能である。そうなれば地方自治体の決定がスムーズにできない」などとお笑いレベルの暴論を説いた。非現実的な想定というより妄想であることはもちろんだが、これはそもそも問題の意義や趣旨をさっぱり理解していない。
 こんなのはネットウヨ連中に任せておけば良いことで、政治家として反対したければ、上記のような問題などを基に、それらの課題がクリアできない、などと言うことで、もっと具体的に、そしてなにより真面目に反対するべきだ。それが駄目だから、いいかげんな反対論をぶってお茶濁ししているのだろう。

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by ruhiginoue | 2010-02-11 18:20 | 政治 | Comments(0)