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by ruhiginoue

権力犯罪について心すべきこと

 先日、仕事上の知人が検察に呼び出されたので弁護士に相談したうえ行くと言うので、弁護士は当日どこまで付いていくのかと訊ねたところ、他に仕事の用事があるので同行できないと言う。
 だから一人で行くつもりだと言うので、それは危ないから出来れば弁護士が良いけど、そうでなくても誰か同行するべきだと注意したら、確かにそうだから知人の二人に同行してもらったそうだ。
 そこでは、仕事上のある紛争で訴えた人がいるから、それについて年度替わりにつき後任者にわかりやすいよう書類を作るので、「相手方の言い分」も訊いておきたいということだったそうだ。だから、その後任者が公正に両者の言い分を聞き比べるかどうかが重要になりそうだ。
 それにしても、警察と検察は、一人で行くとそのまま拘禁されることがあるから要注意だ。時には、運転免許とか落とし物の関係であるように言って呼び出し、そのまま逮捕ということがある。そのように最初から陥れるつもりではなくても、なにかのはずみで口論になった場合に、感情で逮捕にでることがある。
 そして、事情を訊くため任意で出頭を求めたら応じたうえ自白もしたので緊急逮捕した、ということにしてしまう。もちろん自白なんてしていないが、それを誰にも言えない。一人で来た者を監禁してしまえば反論を封じられる。
 さらに、でっちあげの自白調書については、検察と裁判官が「よろしく」と馴れ合っており「自白聴取には高度の信用性がある」と言う言葉がひな形に最初から入っている。これには告発がいっぱいあって言うまでもない周知のこと。
 そのようなことがまかり通っていて、日本と北朝鮮の司法は無茶苦茶だとアメリカなどに批判されているのだから、足利事件の冤罪について最高検が「DNA鑑定を過信した」と言うのがどれだけ馬鹿げているか、説明するのもまた馬鹿げているほどだ。
 もっとも、そんな役人どもがのさばっているのは、それを批判する勢力が脆弱だからだ。その知人も、かつて冤罪事件に関心のある同志だと思っていた人からお金のことで不正を働かれ、それを問題にしたらその人から検察に売るようなことをされてしまったと言っていた。その人には一度会って名刺交換していて、目つきから印象は良くなかったが、しかしそこまでやるかと驚いた。
 だから、社会批判するのも結構だが、それだけでは解決できないないもので、まず普段の自分の行動が大事であり、それは最低次の2点を守ること。警察と検察に一人で行くのは避けることと、お金でだらしない人は信用しないことである。 
 
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by ruhiginoue | 2010-04-02 00:17 | 司法 | Comments(0)