先代の茶坊主が「知らなかった」
2010年 04月 06日
97年に亡命した黄元朝鮮労働党書記は、拉致について責任を感じ反省しているが知らなくて関与していないと言ったそうだ。
彼は政権の中枢にいて、先代の茶坊主だったが跡取り息子と上手くいかず逃げ出したという人だ。しかも、先代で抱えていた懸案を解決するため後代が改革をしようとすると猛反対した挙げ句に亡命したのだから、そんな人が政権批判してもお笑いでしかない。
そして、これは金委員長に罵られたらしいが、老齢でありながら家族を捨てて逃げ出し、そのため彼の妻は自殺している。そんな男が、拉致事件について被害者の家族に何か言っても、自分の家族すら粗末にしているのに、他人の家族の気持ちを汲むわけがない。
だから責任逃れの言い訳だろう。もっとも、そんなのが政権の中枢にいて威張っていたということは、その国の政府が堕落していた証拠となるとの意味で、存在意義があるのかもしれないが。
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彼は政権の中枢にいて、先代の茶坊主だったが跡取り息子と上手くいかず逃げ出したという人だ。しかも、先代で抱えていた懸案を解決するため後代が改革をしようとすると猛反対した挙げ句に亡命したのだから、そんな人が政権批判してもお笑いでしかない。
そして、これは金委員長に罵られたらしいが、老齢でありながら家族を捨てて逃げ出し、そのため彼の妻は自殺している。そんな男が、拉致事件について被害者の家族に何か言っても、自分の家族すら粗末にしているのに、他人の家族の気持ちを汲むわけがない。
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by ruhiginoue
| 2010-04-06 11:34
| 国際