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by ruhiginoue

山東昭子と三原じゅん子の落差

 三原じゅん子には個人的な思い出がある。大昔、彼女とテレビで共演した・・・と言ってもこちらは後ろ姿であるが。
 紅白に歌手として出場したが、三年後くらいには歌は振るわなくなったという時期に、彼女はテレビドラマに主演し、冒頭の場面で結婚式があるのだが、その隣の式場では別のカップルが挙式という描写で、そこにいた。
 日当は安かったが、芸能人を直に見ることができるからということと、当時は学費のため何でもやっていたのだった。他には刑事ドラマの小道具づくりで「前科者カード」の一人もやった。
 結婚式の撮影は、十代だが身長はあったので、衣装を付けて後ろ姿で花婿の役をしたのだが、もともとそのつもりだから顔が映らなくても良いし、映らない方がむしろ良い。ところが前科者カードはハッキリ映って見た家族に笑われた。
 だけど気の毒なのは花嫁役で、彼女はモデルクラブから来て、衣装だけでなく念入りに化粧していたのに後ろ姿になってしまった。
 ということだが、その三原じゅん子を自民党が選挙に担ぎ出すそうだ。彼女はにわかに演説の練習などを始めたらしい。
 自民党も堕ちたものだ。かつても客寄せパンダとして芸能人が選挙に動員されたが、その一人の三東昭子が担ぎ出されたとき嘲笑されたけれど、彼女はもともと大学では勉強家として知られ、本業だけでなく何事にも修練を欠かさない人だ。
 だから知名度と組織力で当選しただけでは終わらず、内容はともかくいちおうは論客として振る舞い、大臣にまでなり、その時は「大変だ、山東昭子なんかが大臣になっちゃった」と週刊誌からコケにされたけれど、そのとき閣僚として資産公開したらかなり持っていて、記者会見では「かつてカミカゼタレントと揶揄されたほど働きまくって稼いだ資産だ」言い、売れなくなって政界入りしたわけではないし、政治家としての地位を利用して蓄財したのでもない、と堂々と豪語した。
 そんな山東昭子は、政治家として良いとは到底いえないが、何を言われても毅然としていられたことだけは立派ともいえる。それが三原じゅん子には欠落している。それを御輿に乗せるとは自民党も落ちぶれたということだ。
 
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by ruhiginoue | 2010-04-07 19:52 | 政治 | Comments(0)