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by ruhiginoue

パソコン工場の女工哀史

 メキシコの工場について告発した映画『ボーダータウン』では、ジェニファー=ロペスの女性記者が、オフィスにあるパソコンなど、「これも、これも、みんなそうやって作られている」と怒るが、記事は企業の手先と成り下がった議員の圧力で潰されてしまう。
 強引に発表してしまえば世論が沸くかというと、それは期待できないとマーチン=シーンの上司が言う。「調査報道が社会に影響力を持つ時代ではない」のだ。
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 今はメキシコや中国の問題だが、日本で『女工哀史』が書かれたり、それに基づいた『あゝ野麦峠』が話題となった時、左翼の扇動と非難する日本人がいた一方で、中国は積極的に映画を上映していたものだ。
 どこの国も手前には甘いものだということだ。だからマーチン=シーンの上司が言うような実態となる。それでも地道に訴えていくしかないし、それが最も力になりもするのである。

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Commented by nakatsu at 2010-04-20 14:46 x
正直ここまで酷いことができるのか半信半疑です。
これが事実なら食事でなくてエサでしょう?
Commented by ruhiginoue at 2010-04-20 19:11
 今は刑務所でも問題になる献立ですね。
 
by ruhiginoue | 2010-04-18 18:47 | 国際 | Comments(2)