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by ruhiginoue

スポーツ選手だから与党に

 柔道の谷亮子選手が、民主党から立候補するそうだが、この人は前は自民党を応援していた。あの不評すぎて保守の中ですら孤立気味だった森総理を励ましに行った様子はテレビでも放送されている。
 つまり、スポーツ選手は政権与党に媚びるということだ。大学で体育会というと当局の御用学生集団と嫌われたりするが、それは補助金のため仕方なくだとみんな自覚しているのと同じこと。「最高で補助金、最低でも補助金」というわけだ。
 かつて米ソ対立のさなかモスクワオリンピックのボイコットをアメリカが日本に同調の要求をしたとき、スポーツと政治を変にからめるべきでは無いという批判が起きたし、もっと切実な話として、選手としては四年に一度の最大の舞台で、特にキャリアや年齢的に最盛期であるとか最後の機会という人にとっては、これに出るなというのは残酷すぎて、涙を流して泣いている選手も大勢いて、柔道のチャンピオン山下選手らが政府に抗議したが、お馴染みアメリカ追従の日本政府は、どうしても逆らうなら補助金を削減すると脅したら、あれだけ反発していたはずなのに、あっさりと体育界は主張を引っ込めたではないか。
 一方、「たちあがれ」とか言う変な名前の政党から、もとプロ野球選手の中畑氏が立候補するそうだが、こちらはとうに競技から遠ざかっており、引退したら福島出身だからと電力会社の原発宣伝に出て、貧しい土地が危険なものを受け容れていることなど故郷の恥とは思わない人。スポーツ振興とは無関係であり、もうほんとうに過去も過去の人だから後輩のためですらない。だから野党でも構わないし、「立ち枯れ」と皮肉られる老人集団の党というのもギャグとしては面白い、ということだ。


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by ruhiginoue | 2010-05-10 17:00 | 政治 | Comments(0)