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by ruhiginoue

悪いのは子供なのか

 「こころを見つめる集会」が開かれ、保護者や地域住民らが参加し、命を守る心の大切さを児童に呼び掛けた、というからには、悪いのは子供ということなのか。
 これは、長崎県佐世保市立の小学校で、6年生の女の子が同級生の女の子に殺害された事件から丸6年となる1日、同小学校でのこと。
 いちいち挙げていたらきりがないほど、命なんて、特に子供の命なんて、ちっとも大切ではない、という社会の現実を示す例があるのに、なにか事件や問題が起きると、大人が自らの責任を省みるより、表面に浮かんだ現象でしかない事件や問題について、それをたまたま起こした不運な子供を責め、同時に他の子供たちには空々しい説教をすることで、指導はしておいたという今後のアリバイ作りをする。
 だから、いつも実態の伴わない美辞麗句だけが、虚しく踊ることになる。

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by ruhiginoue | 2010-06-01 19:10 | 社会 | Comments(0)