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by ruhiginoue

もともと論外だった性描写規制条例案

 昔から、児童性愛の描写は小説などにあった。こうした文章表現はほとんど想像力だけで作られるものだから、内容になにか問題があっても、直ちに人権侵害とはならない。(ただし、昔は人権という発想も無かった)
 ところが、後にカメラが出来たため、被写体が必要となり、そこから人権問題が発生するようになった。また、昔は一部の人が嗜好するだけで流布の範囲は狭かったが、それが次第に、印刷ができてインターネットが出来て、と技術の進歩により拡大した。
 そういう日進月歩の物事への対応を問題にするなら意味があるし、唯物的なので客観性とか冷静さ公平さが保てるけれど、内容すなわちハードウエアではなくソフトウエアについて云々するのは価値観によるものだから、客観性とか公平さ冷静さが保てるわけがなく、それに権力が介入すれば必ず問題が起きる。
 今回、白紙になった都の性描写規制条例案も、対象がマンガとアニメであるから作製の時点で人権侵害が発生するものではないのに、流通などではなく描写を問題にしていたから、発想が根本的に間違っているものであり、そのうえでの対策など論外であった。
 
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Commented by ケーキイーター at 2010-06-03 13:58 x
あのう…。これだけチョベリ馬鹿馬鹿しい条例案って…。
コメントするのもやめた。
Commented by ruhiginoue at 2010-06-03 21:30
 提案する奴は馬鹿とだけ、何か機会があれば。
by ruhiginoue | 2010-06-01 19:38 | 社会 | Comments(2)