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by ruhiginoue

市民の良識に反抗した検察

 裁判員が無罪にしたのは誤りだと検察がやっぱり控訴したが、それで新しい決定的な証拠が無いのに逆転有罪となったら、日本はまた世界に恥をさらす。
 先進国で陪審員が無罪にしたら、控訴できない。市民の良識に官僚は楯突いてはいけないからだ。逆に陪審員は有罪にしたけど、「疑わしきは被告人の利益に」の原則に反しているとして検察が控訴するなら良い。草の根ファッショやリンチを、専門家として防ぐためだからだ。
 なのに、日本では市民が無罪と判断したのに対し控訴できるようになっていて、そのことだけでも先進諸外国から呆れられているのに、これで逆転有罪となったら、笑い者である。
 
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Commented by Piichan at 2010-07-07 14:33 x
逆転有罪になれば市民参加により被告人に有利な判断がされ無罪率をあげるという裁判員制度の目的が破綻することになります。

ちなみに、検察庁は裁判員制度が開始されるにあたって裁判員をあざむく行為はゆるされないということで偽証を積極的に立件する方針をしめしましたが、そのことについてはどうかんがえているのでしょうか。
Commented by ruhiginoue at 2010-07-07 21:16
 裁判員制度は、 強引に有罪にしてきたことを正当化するために一般市民を巻き込む不純な目的があると批判されてきましたから、無罪が相次いだら羽賀研二の時のように、無罪の証言を弾圧するための偽証立件が相次ぐようになるはずです。
by ruhiginoue | 2010-07-05 20:37 | 司法 | Comments(2)