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by ruhiginoue

『ラ ブーム』

 「できちゃった結婚」についてのコラムがあり、世代や国の文化や制度の違いも反映していると指摘している。
 この「できちゃった結婚」については、意外というべきか当然というべきか、あの有名AV男優の加藤鷹が、おめでたく騒ぐ芸能人やマスコミを批判している。たんに妊娠と性感染症に無防備だっただけなのに、それを面白半分で祝福するなんて、とんでもないことだと。
 加藤指摘の問題は、恋愛ドラマにも反映されているが、それを扱うことが多いラブコメというと、バカみたいな話ばかりだと思っていたけど、テレビやマンガでやっているのと違い、外国映画では面白いことがけっこうある。
 ただ、ハリウッド映画は技術的にすぐれているけど、やはり内容は深みがなく他愛ない内容。
 ところが、知人がソフィー=マルソーが好きで、彼女は最近では監督もやっているし、『007』映画に出ている印象が強いけど、デビュー当時の十代が可愛くてしょうがないと言っていたが、それで最近、ちゃんとDVDでそのデビュー作『ラブーム』を観たら、たしかに凄く可愛いんだけど、話が面白いしウイットとエスプリに富んでいる。
 青春恋愛ドラマながら、両親の不倫ことがでてきて笑わせたり緊張させたりするうえ、十代の恋愛と大人の恋愛の違いまでしっかり描かれている。
 そして主人公の小粋なお婆ちゃんが恋の指南役だけど、「ピルで妊娠は防げるけど」と説くから次は絶対に「性感染症は防げない」と言うかと思った。アメリカ映画なら、少なくとも『ER』のヘッドナースかジョージ=クルーニーだったら絶対そう言うだろうけど、そうではなく「心が傷つくことまでは防げない」だった。さすがフランス映画。

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by ruhiginoue | 2010-07-08 17:21 | 映画 | Comments(0)