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by ruhiginoue

田舎政治家

 バカ息子だった七光り政治家の元総理の七光りのバカ息子の県議が、酒気帯び運転でコンビニ店に突っこむ事件を起こして「親が親なら子も子だ」と言われている。
 支持率一桁のしょうもない総理だったこともそうだが、父親も学生時代に買春防止条例違反で検挙されたこともあるからだ。
 森総理在職中に、月刊誌『噂の真相』が、総理の買春検挙歴を報じたら、事実無根だという総理側は名誉毀損で訴えた。月刊誌側の弁護士は、「総理大臣ともなれば公人中の公人であり、プライバシーとは言えず事実かどうかだけが問題となるから、裁判所から調査嘱託して警察の記録を明らかにするべき」と主張した。
 ところが森総理側が同意せず、調査嘱託は原告被告双方の同意が必要なので、裁判中に明らかにすることはできなかった。判決では、「自分から訴えておいて、確実に事実が判る調査嘱託に同意しないのは不可解」だと指摘された。
 このため、やはり事実があったとしか思えないと世間は受けとめたが、これについて、もと内閣調査室に勤務していたジャーナリストの野田敬生氏に訊いたところ、やはり事実だそうで、もちろん事実が無ければ同意しないわけないのだから、同意しないことで森総理の側は自認したも同然となってしまうが、より明確になってしまうよりはマシと判断したのだろうし、内閣調査室でも、事実は確認していて、しかしそれがどうやって月刊誌それも『新潮』や『文春』などもともとリーク関係にあるメディアではなく『噂の真相』という全共闘的ゴシップ誌に流れたのか、という方にむしろ関心があるのだそうだ。
 とにかく、酒では中川の息子の悲劇があったばかりだけど、森のほうは親子二代でしょうもないことをしているわけで、しかし、森の父のほうは、もともと出来損ないの息子っぽかったのが地元で認められたきっかけとは、火事があったとき、飛び込んで人命救助でも貴重品持ち出しでもなく、仏壇を運び出して救い田舎の年寄りたちからすっかり感心されたことだった。
 つまり、これまでの日本政治は自民党を中心とした田舎政治であり、政策でも政治家の人格でもないところに、判断の基準があったということだ。


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by ruhiginoue | 2010-08-08 21:54 | 政治 | Comments(0)