ときどきぶつかってみせるのか
2010年 09月 07日
どこの国でも、国民のほとんどは生活に直結する内政に関心を持つ。ただ、外国と対立したという単純に解りやすいものなら外交も注目される。
そこで、内政問題から国民の目をそらし、政府に向けられる不満のガスを抜いて批判を外国に向けさせるため、国と国が互いに暗黙の了承のうえで適当に小競り合いをしてみせることは、常套手段である。
というわけだから、またまた尖閣諸島だが、久場島の北北西約12キロの海上で、海上保安庁の巡視船「よなくに」と中国トロール漁船が接触したという報道も、なんだかなあという感じがしてしまう。けが人の情報はなく少し不安だが、油の流出はないということで環境問題に話がそれないようにもしているみたいだ。
ここを投票クリックお願いします
社会総合 - エキサイトニュース
そこで、内政問題から国民の目をそらし、政府に向けられる不満のガスを抜いて批判を外国に向けさせるため、国と国が互いに暗黙の了承のうえで適当に小競り合いをしてみせることは、常套手段である。
というわけだから、またまた尖閣諸島だが、久場島の北北西約12キロの海上で、海上保安庁の巡視船「よなくに」と中国トロール漁船が接触したという報道も、なんだかなあという感じがしてしまう。けが人の情報はなく少し不安だが、油の流出はないということで環境問題に話がそれないようにもしているみたいだ。
ここを投票クリックお願いします
社会総合 - エキサイトニュース
by ruhiginoue
| 2010-09-07 15:29
| 国際