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by ruhiginoue

橋下は清水や田代と同じ

 反省したようでいてしておらず、懲りていないから同じ間違いをしてしまうというのは、麻薬関係で逮捕された芸能人だけではなく、弁護士にもいる。
 その橋下弁護士はテレビでのデタラメ発言により二ヶ月の業務停止となったが、彼は前にも週刊誌上で問題発言し、懲戒処分とまではならなかったが、弁護士たる者もっと発言には注意するべきだと弁護士会から釘を刺されていた。
 ところが反省していなかったので、身内に甘い弁護士会としても堪忍袋の緒が切れたということだろう。
 しかし橋下氏は、同じ原因の民事訴訟で敗訴し賠償命令の判決については、率直に詫びていた。これは勘違いにもとづく発言をした自覚があったからだそうだが、なのに今回の懲戒処分には愚痴ってばかりいる。
 専門家でありながら、デタラメ発言してデタラメに気付けない人たちを煽ったとして問題になったのに、酔って醜態をさらす弁護士だっているなどと、専門家としての業務とは無関係の話を同列にするバカさ加減は、元々ボケをかますことが多い人だと言われているのでご愛嬌ともいえるが、民事裁判と懲戒とでの反応の落差はなぜか。
 民事訴訟は賠償金を支払うことになったが、懲戒は業務停止二ヶ月とはいえ現在知事をして弁護士業は開店休業状態だから経済的損失は無い。
 しかし、政治家は任期が終われば失業である。だから弁護士から政治家になる人が多い事情の一つとして、政治家の先生から弁護士の先生に戻れることがある。裁判所で、元議員とか元市長などが、バッヂをヒマワリ型のに付け替えて来る姿は、ときどき見受けられる。バッヂのデザインは違うけれど、また「先生」と呼んでもらえる。
 そのさい、政治家なら何か失敗しても「みそぎ」とか言って烏合の衆や蒙昧な人たちに支持してもらえるが、これが弁護士だと、専門家として間違いをしでかしたうえその程度が甚だしいと懲戒されたとなれば、キャリアにとって大きな傷であるから、仕事の依頼が来なくなるし、向き合う裁判官と検察官と弁護士からも見下され、それが影響して勝訴できなくなり、ますます依頼が来なくなる。
 しかも、ずっと政治家を続けられれば良いが、今では政治情勢が流動的なので、先行きは不安である。
 そこから、民事訴訟と懲戒とでの対応の落差となったのだろう。今ごろ彼は、次の選挙にまた立候補できるか、支持してくれた自民党が国政で野に下ったが地方での力はどうなるか、これまでのように支持してもらえるか、してもらえても当選できるか、弁護士に戻ってやっていけるか、というように考えて頭がいっぱいで、現在の府政はないがしろだろう。

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Commented by ruhiginoue at 2010-09-21 20:36
 エントリーとは関係ないと思われます。
Commented by masagata2004 at 2010-09-22 12:44
関係ないコメント失礼しました。

テレビに出てくる人は所詮は目立ちたがり屋だということですね。政治家になるのは利権屋か目立ちたがり屋。

by ruhiginoue | 2010-09-17 14:32 | 司法 | Comments(2)