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by ruhiginoue

裁判所の看板に塗料

 すでに報道されているが、東京都千代田区霞が関にある裁判所の看板に赤い塗料が血糊のようにかけられた事件があった。やったのは七十歳代の無職女性。

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 撮影は自分の携帯で。 マスコミが来るより先だった。

 このとき、たまたまこの場に居合わせており、年配の女性がいることは見ていた。ただ、“犯行”の一部始終をしっかり見ていたわけではないので、やって来た警官に訊かれてあらましは話したけれど、よく刑事ドラマの場面にある、マジックミラー越しに「この人です」とは出来ませんよと言った。
 塗料とともに、裁判所を罵る貼り紙があり、その大意は、彼女としては真面目に訴えているのに、聞いてもらえず、裁判官から、
 「この程度のことは荒立てずに水に流しなさい」
 と言われたので頭に来てしまい、それで怒りの血糊のように塗料を塗りたくり、
 「なら、この塗料も水に流せば良いでしょう」
 と言うことだった。
 皮肉というわけだが、軽犯罪で御用である。
 顔見知りの警備員が「前にも同じ事があった」と言っていたが、どうやら“同一犯”だったらしい。

 同様に、やはり裁判で訴えが通らず、それ以来ずっと毎日のように裁判所前でハンドマイクで怒鳴り不満をぶちまけている老人がいたが、その男性は先日、警備員ともめて逮捕されている。悪名高い“転び公防”と同じ手口による当局自作自演逮捕だと老人は怒っているそうだが、なんと警備員はこうも言った。
 「うざい爺さんだったけど、居なきゃ居ないで何か寂しいな・・・」

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by ruhiginoue | 2010-12-06 17:22 | 司法 | Comments(0)