中川翔子の不信と不安は現実かも
2011年 03月 13日
タレントの中川翔子さんがブログで、政府が本当のことを隠していて、マスコミが本当のことを報道していないのはないかと発言して、話題となっている。
それは漠然とした不信と不安だが、しかし今日、現地入りして調査したジャーナリストは、政府が発表しているより深刻な事態であると言っている。
チェルノブイリ原発事故などの取材で知られる写真家の森住卓さんが、今日、福島へ取材に行っており、その報告をしている。
いま福島第一原発の町双葉町の取材から帰ってきました。
双葉町役場や双葉厚生病院はすさまじい放射線が出ていました。
チェルノブイリ事故の現場から二〇〇メートルのところより酷い。測定器は振り切れてしまった。
町はゴーストタウンになっている。
住民は慌てて逃げ出した様子だ。
病院は玄関前にストレッチャーが斜めになったり、輸血用ビニールパイプが散乱していた。
住民は放射線が出ていることを知らず町に入って,布団や衣類を取りに戻る人もいた。
彼らに危険だから早く避難してと訴えた。
ちょうど、東電が3号炉のガスを放出したと発表した直後に我々は双葉町に入っていったことになる。しかし、双葉町に入る道には検問もなく誰でも入ることが出来た。
詳しくはこちらへ http://mphoto.sblo.jp/article/43820834.html
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それは漠然とした不信と不安だが、しかし今日、現地入りして調査したジャーナリストは、政府が発表しているより深刻な事態であると言っている。
チェルノブイリ原発事故などの取材で知られる写真家の森住卓さんが、今日、福島へ取材に行っており、その報告をしている。
いま福島第一原発の町双葉町の取材から帰ってきました。
双葉町役場や双葉厚生病院はすさまじい放射線が出ていました。
チェルノブイリ事故の現場から二〇〇メートルのところより酷い。測定器は振り切れてしまった。
町はゴーストタウンになっている。
住民は慌てて逃げ出した様子だ。
病院は玄関前にストレッチャーが斜めになったり、輸血用ビニールパイプが散乱していた。
住民は放射線が出ていることを知らず町に入って,布団や衣類を取りに戻る人もいた。
彼らに危険だから早く避難してと訴えた。
ちょうど、東電が3号炉のガスを放出したと発表した直後に我々は双葉町に入っていったことになる。しかし、双葉町に入る道には検問もなく誰でも入ることが出来た。
詳しくはこちらへ http://mphoto.sblo.jp/article/43820834.html
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by ruhiginoue
| 2011-03-13 22:50
| 芸能