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by ruhiginoue

「スタートレック6」はチェルノブイリがモデル

 SF映画『スタートレック』で知られる日系人俳優のジョージ=タケイが、震災の日本への救援をよびかけ、『スタートレック』の共演者らも共鳴しているそうだ。
 先日は、同棲結婚で話題だったタケイ氏だが、彼の『スタートレック』での役名は、日本のテレビで放送されていたときは「ミスターカトウ」と訳されていたけど、オリジナルでは「スールー」という中国系を思わせる役名だった。
 その映画化『スタートレック6』では、地球の敵だったクリンゴン星で資源採掘中に大爆発が起き、汚染対策のため軍事負担を減らそうと和平を提案する宰相ゴルコンが暗殺されてしまい、そこには軍拡論者のタカ派勢力が、クリンゴンと地球の双方にいて、一部のバルカン星人まで加担しており、それと主人公らが闘うとの筋書き。
 日本での公開は91年であり、チェルノブイリ原発事故、改革を唱えたゴルバチョフがクーデターで失脚、ソ連が崩壊、そうした情勢のもとで企画され製作されたことが、反映されていた。
 そして、ジョージ=タケイふんする東洋人の操縦士は、昇格して艦長となり、エンタープライズを凌ぐ巨大艦の指揮をとっている。このラストシーンは、冷戦が終わり、アメリカとソ連の二台軸に中国が取って変わることを暗示していた。
 という、20年前に新宿で観た映画を、思い出した。

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by ruhiginoue | 2011-03-22 19:25 | 映画 | Comments(0)