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by ruhiginoue

自民と民主は一卵性双生児

 今の事態について、民主党政権の対策がなってないという批判がある一方で,災害対策がなってないのも、原発があるのも、自民党政権の置き土産という反論がある。
 また、原子力政策を推進したのは自民党政権だが、民主党政権になったら原発をやめるどころか外国に輸出しようと売り込んでいた、という現実もある。
 まるで、アメリカのニクソン大統領が、ベトナム戦争を拡大して悲惨なことになっているのだが、そもそも開戦はジョンソン大統領の時で、民主党が始めたことを共和党は終わらせようと苦心している、と言っていたのを連想させられる。
 ジョン=レノンは歌で「真犯人はロックフェラーだ」と言っていたが、財界が裏にいるのは原発でなくてもみなそうだ。その東電の清水社長は、枝野官房長官ほどの体力と根性はなかったみたいだ。
 しかし、日本の民主も自民も、もとは同じで、その象徴的存在なのが、福島県選出の渡辺恒三議員である。福島弁丸出しの朴訥とした喋りが特徴で、自民党に長年居たが大喧嘩して飛び出し民主党へ行き、自民党には顔も見たくない人がいると言いつつ、まだ仲良しの人もいて、それで「自民党との太いパイプ」を売りにする民主党議員である。
 そんな彼は、厚生大臣のとき選挙区の煙草葉農家に気遣い「煙草を吸うと健康に良い」と発言して問題になったが、同時期「原発を作れば国民は長生きする」とも発言し批判されたことは、前に述べたとおり。
 つまり、今回の事態に、自民も民主もない。だから「大連立」という話も出て来るのだ。一卵性双生児が、喧嘩したり仲直りしようとしたりを、繰り返して堂々巡りしているだけである。

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by ruhiginoue | 2011-03-27 21:20 | 政治 | Comments(0)