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by ruhiginoue

無様な計画停電

 東電は、点検していた火力発電所が復旧したので、計画停電を打ち切ると発表した。
 この計画停電は、政治家の地元とか大企業があるとかにより、回避が決められるなどの不公正があったのではないかと騒がれたが、そもそも、緊急事態に備えてどうするか決めてなかったことが問題だ。
 前から言われてきた最たるものが、東日本と西日本とでサイクルが異なり互換性がないことだ。これにより、電気製品の使用で不便なだけでなく、緊急事態のさいに互いに補い合うことが出来ない。変換する施設はあるが、災害に備えるにはまるで足りない。もっと変換施設を充実させるか、サイクルを統一するか、対策しておくべきだという提言はすでにあった。
 また、普段は割安にしておいて、その代わり緊急事態には真っ先に停電するという契約の料金プランを設定し、これを特に娯楽施設などに推奨して、企業は任意で、鉄道や医療機関などとは結ばない、というやり方も提案されていた。
 こうした具体的な対策まで挙っていたのに、電力会社は何も備えておらず、政府も指導しようとはしなかったのだった。その結果、今回の混乱である。まったく呆れた話である。

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by ruhiginoue | 2011-04-08 13:54 | 社会 | Comments(0)