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by ruhiginoue

卑怯者と御調子者

 ビートたけしが、「東京湾に原発を作れ」と発言してネット上で喝采を浴びているという報道が有るけれど、これはそもそも広瀬隆がすでに「東京に原発を!」という題名の本を書いて出版されていた話である。
 「それほど安全だというなら、東京に建てたらどうなのだ!過疎の浜の人は死んでも仕方ないというのか。安全神話に彩られた原発の危険性を最新データや写真をもとに説く衝撃の書」
 という売り口上で、チェルノブイリ事件で再販されたが、初出はその前の80年か81年である。
 その後、他にも色々な人が言っているし、「東京原発」という映画も作られた。だからビートたけしの発言は剽窃でしかない。
 しかし剽窃とか受け売りは問題ではない。国策と大企業を批判するのだから、叩かれたり圧力があったり脅迫があったりしたけれど、そのときは沈黙していて、最悪の事態となり言いやすくなってから、勇ましいふりしてカッコつけているのがビートたけしである。
 他のことでも、なにかにつけて、たけしは権力に媚びて弱いもの虐めしてばかりいた。それすらも、元自民党議員で弱いもの虐め大好き右翼落語家・立川談志の剽窃ばかりだったと指摘されている。
 つまりビートたけしは、多くの被害と犠牲と国難にさいして利己的に便乗する卑怯者である。それを持ち上げたり迎合している連中は低劣お調子者である。
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Commented by デカ at 2011-04-15 20:04 x
剽窃?
そりゃあたりまえさ。
日本の学問が剽窃なんだから。
Commented by ruhiginoue at 2011-04-16 01:00
 パクリで出来ている日本が、愉快犯の中国の悪口を言っているから、可笑しいですね。
Commented by en at 2011-04-17 11:32 x
「寄らば大樹の陰」という諺がある国です。
たけしのその番組であるジャーナリストが「マスコミはプレスツアーバス仕立てて原発の横まで行け」と叫んでいたけれど、彼はそのバスに乗るのか?「たけし」という看板があるから安心してスタジオで叫べたんでしょう。
Commented by ruhiginoue at 2011-04-17 16:47
 テレビは後ろ盾がある人しか出られません。信用しては駄目ですね。
Commented by paradeisapfel at 2011-04-19 22:02
「北野武」が雑誌対談で言ったということと、方向が違うような気がするんですよね。前後関係がわからないのでなんとも言えませんが。

http://www.j-cast.com/2011/04/19093522.html?p=2
Commented by ruhiginoue at 2011-04-19 22:10
 たけしは強い者にへつらい弱いもの虐めしますが、同時に強がってウソをつきます。
 「死ぬのは怖くない。普段から覚悟しているから。怖がるような奴は普段の心がけが悪い」と言いながら、安全だからベンツに乗り、バイクで事故ったさいは病院で「助けて、死にたくない」と叫び続けたそうです。(後藤民夫著 『顔面麻痺は死んでも治らない』)
Commented by paradeisapfel at 2011-05-13 22:12
この本は集英社が出してますね。
Commented by ruhiginoue at 2011-05-14 18:13
 出版社は大手ですら会社の規模が小さいので、人員が変わると出す本もガラリと変わります。
 新聞社は大手だと規模が大きいので、簡単には変わりません。だから読売でナベツネ独裁体制となってから、紙面が一色になるまで二十年くらいかかかりました。
Commented by paradeisapfel at 2011-05-14 19:56
「福島メルトダウン」(朝日新書/朝日新聞出版)を購入して、「東京に原発を!」はどこが発行したのかを見直したのです。「福島メルトダウン」は、最近の講演で聞けた話が結構入っています。
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by ruhiginoue | 2011-04-12 21:14 | 芸能 | Comments(9)