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by ruhiginoue

これでは風評被害も起きる

 風評被害というのが問題になっている。原発事故の汚染による危険が、あるとは言えないのだが、心配なので商品が避けられてしまう。
 これでは、それら商品で生計を立てている人たちは、たまらない。危険でないものは購入してあげようと言う運動のようなものも起きている。
 しかし、危険が無いというのは本当だろうかと不安になる。検査した結果について嘘を発表しているのではないか。ほんとうは検査していないのではないか。
 しているとしても、全部を検査しているわけではない。それは不可能だから、膨大な中から一部摘出したものを検査し、それで全体を判断している。そうなると、たくさんの検査をした中で、たまたま汚染の程度が低い結果が出るものだってあるわけだから、それをもって全体を代表するかのように言ってしまうことが出来る。
 放送が自粛されたというが実は圧力だったのかも知れない映画『原子力戦争』の原作でも、検査の時だけ換気して、そのさい計測した一時的な数値を日常値だとしてしまうトリックが告発されていた。もちろん換気のさいの排気はコッソリ外に放出である。
 そして、今回の福島第1原発では、最初の頃に言われていたことが、次々と訂正され、「実は最初からこうなっていた」の繰り返しである。
 これでは風評被害も当然た。実際に風評だけである場合もあるだろうけれど、風評と言われていたけれど、そうではなく、やはり実害があると後から判明するかもしれないのだから。
 「知らぬが仏」「見ぬが清し」のつもりで隠し、余計に不信感を醸造させたということだろう。

 
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by ruhiginoue | 2011-05-25 19:43 | 社会 | Comments(0)