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by ruhiginoue

リビアの反体制派はアルカイダという証言

 トルコが、NATPの軍事力によって支援を受けたリビアの反体制派を、リビアの代表として承認したとの報道だが、これは西欧とアメリカの圧力によるものだろう。
 実際に、ケニアなどは圧力をかけられたが拒否したと発表している。
 リビアの反体制派とは、カダフィ政権が強行派から穏健路線に転じたことに不満をもつ過激派であるという指摘があるが、それを欧米が逆に歓迎するのは、急進派ならテロ事件を起こすだろうから、軍事介入するなどの口実ができるし、欧米の国内でも、テロ対策として市民の自由を奪う口実ができる。
 現実に、「911事件」により作られたアメリカの「愛国法」で、相手構わず令状なし捜索ができるようになった。これでアメリカは警察国家、監視国家となり、市民運動も人権擁護活動も啓発や告発も満足にできなくなり、おかげで大企業は横暴経営ができるし、無能な政治家が地位を保つことができている。 



 今、リビアに対して欧米が行っていることは、「ウルトラマン」に出てきた宇宙人のやり方と同じである。
 地球侵略を目論む悪辣なメフィラス星人は、ある少年に、「地球を譲る」と言ってくれたら、メフィラス星の科学力により、何でも望みをかなえてあげると誘惑する。
 自分にそんなことは言えないと少年は拒否するが、メフィラス星人は、少年を地球人の代表と認めているから、地球人を代表して、メフィラス星人に地球を譲ると言ってくれれば良いと迫る。
 これは、もともとアメリカ大陸などが侵略された手口であった。ヨーロッパ人は、武力で降伏させた一部族を、その辺一体の全代表と勝手にみなしたり、あるいは、誰でもよいからそこらを歩いている人をつかまえて勝手に代表者に祭り上げてしまい、ヨーロッパ人に土地を譲るという契約をさせてしまう。
 脚本を書いた金城哲夫は、その名字のとおり沖縄の出身だったので、アメリカ軍のやり口を直接見て、こども向けの作品で風刺をこめたと言われている。

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Commented by nakatsu at 2011-07-05 13:41 x
労基法で労使協定締結に必要な
“労働者の過半数代表者”
の選出もいい加減なものですしね。
Commented by ruhiginoue at 2011-07-05 19:24
 だいたいは、御用組合とか労務屋たちですから。
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by ruhiginoue | 2011-07-04 13:55 | 国際 | Comments(2)