中国と日本が串刺し
2011年 09月 30日
「アラブの春」とか「中東の民主化」は、欧米による侵略の口実でしかなく、メディアはウソを垂れ流し、それに反抗すると圧力を受けてマスコミを追われる。仏記者リシャ-ル=ラベヴィエ-ル氏は、08年にイスラエル大使館の要請でラジオフランスインタ-ナショナルから解雇されたが、彼はシオニズムロビ-の圧力であったと怒りをぶちまけている。
日本の右翼雑誌社の代表格である文芸春秋社が発行する『マルコポ ーロ』誌が「ナチのガス室虐殺はソ連の捏造である」とい う記事を掲載したことでユダヤ人たちを怒らせ、ユダヤ系企業の圧力により、取引のある企業が文芸春秋社に広告ボイコット。
経営危機に至ると危惧した文芸春秋社は、同誌を廃刊し、編集長の花田氏は追われるように退社し、おかげで失業した彼は、かつては「名編集長 」「ミスター文春」と呼ばれていたのに、原発事故で東京電力に媚びる記事を掲載する雑誌『WILL』で金を稼ぐまで堕ちてしまっ た。
前にこのブログで述べたことの繰り返しになるが、週刊文春の記者に会い「中国が経済力をつけてきたが、そのうちユダヤ系と同じことをするかもしれない。それでも、これまでのように南京虐殺否定などの記事が掲載できるか」と質問したら「できるわけがない。こっちも商売なんだから」と言った。
なのに、ユダヤ系情報受け売りでしかない日本の大手メディア報道を鵜呑にし、リビアで中国が大損したとあざ笑う連中たちは、思慮が浅過ぎて呆れてしまう。一時的に中国が打撃を受けて日本が相対的に得したような気がしても、同じことをすでに日本はやられていて、この先もまたやられるに決まっているのだから。
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日本の右翼雑誌社の代表格である文芸春秋社が発行する『マルコポ ーロ』誌が「ナチのガス室虐殺はソ連の捏造である」とい う記事を掲載したことでユダヤ人たちを怒らせ、ユダヤ系企業の圧力により、取引のある企業が文芸春秋社に広告ボイコット。
経営危機に至ると危惧した文芸春秋社は、同誌を廃刊し、編集長の花田氏は追われるように退社し、おかげで失業した彼は、かつては「名編集長 」「ミスター文春」と呼ばれていたのに、原発事故で東京電力に媚びる記事を掲載する雑誌『WILL』で金を稼ぐまで堕ちてしまっ た。
前にこのブログで述べたことの繰り返しになるが、週刊文春の記者に会い「中国が経済力をつけてきたが、そのうちユダヤ系と同じことをするかもしれない。それでも、これまでのように南京虐殺否定などの記事が掲載できるか」と質問したら「できるわけがない。こっちも商売なんだから」と言った。
なのに、ユダヤ系情報受け売りでしかない日本の大手メディア報道を鵜呑にし、リビアで中国が大損したとあざ笑う連中たちは、思慮が浅過ぎて呆れてしまう。一時的に中国が打撃を受けて日本が相対的に得したような気がしても、同じことをすでに日本はやられていて、この先もまたやられるに決まっているのだから。
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by ruhiginoue
| 2011-09-30 13:52
| 国際