猫の肉と同じ程度のアルジャジーラ
2011年 10月 13日
リビア情勢について、間違った情報はもちろん捏造の報道まで明らかであるのに、あいかわらず「アルジャジーラによると」という受け売り報道がされつづけている。
アルジャジーラはリビアと対立するカタールの国策放送で、さんざん捏造報道をしてきたから、他のソースを探すか独自取材するべき。攻撃しているのはNATO軍であって、リビア国内の内戦ではない。
他からいくらでも情報を得られる時代となり、報道の間違いと嘘をみんなから指摘されるようになった。
ところで、ブログに強制広告表示で顰蹙だったエキサイトが、こんどは今月をもって、報道やコラムにブログトラックバックやつぶやきする機能を廃止するそうだ。
当ブログへのアクセスは圧倒的に他のサイトからが多く、そうしたエキサイトの影響力低下などいろいろな事情があるだろうが、報道に関しては、嘘や間違いを指摘されて新聞社や通信社が困ってしまい、忌避されるようになったのだろうかとも思ってしまう。
ただ、他から情報を得るまでもなく、おかしな話はちゃんと考えれば気付く。このブログでも指摘してきたが、唐突に宣伝臭い報道が始まったうえ、それらは歴史と比較すれば辻褄が合わないことばかりである。
ちょうど、今月号の月刊「紙の爆弾」に安部譲二氏がこんなことを書いている。
よく、飲食店の悪口として、食材を安くするため野良猫の肉を使用しているという噂があって、商売敵の妨害だったりする。しかし、雨などで毛が濡れた姿を見れば猫はたいへな細身であり、肉を食べられる部分があるとしてもごく僅かで、また、動きが俊敏で爪も牙も鋭く、捕まえるとしたら難儀だ。とてもじゃないが安い食材には適さない。噂の出所という以前に、ふつうにちゃんと考えれば変な話であると判るはずだ。
これと同じことである。ただ、戦争となると国規模国際規模であるから、巧妙だったり強引だったりするから問題なのだ。
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アルジャジーラはリビアと対立するカタールの国策放送で、さんざん捏造報道をしてきたから、他のソースを探すか独自取材するべき。攻撃しているのはNATO軍であって、リビア国内の内戦ではない。
他からいくらでも情報を得られる時代となり、報道の間違いと嘘をみんなから指摘されるようになった。
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ただ、他から情報を得るまでもなく、おかしな話はちゃんと考えれば気付く。このブログでも指摘してきたが、唐突に宣伝臭い報道が始まったうえ、それらは歴史と比較すれば辻褄が合わないことばかりである。
ちょうど、今月号の月刊「紙の爆弾」に安部譲二氏がこんなことを書いている。
よく、飲食店の悪口として、食材を安くするため野良猫の肉を使用しているという噂があって、商売敵の妨害だったりする。しかし、雨などで毛が濡れた姿を見れば猫はたいへな細身であり、肉を食べられる部分があるとしてもごく僅かで、また、動きが俊敏で爪も牙も鋭く、捕まえるとしたら難儀だ。とてもじゃないが安い食材には適さない。噂の出所という以前に、ふつうにちゃんと考えれば変な話であると判るはずだ。
これと同じことである。ただ、戦争となると国規模国際規模であるから、巧妙だったり強引だったりするから問題なのだ。
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by ruhiginoue
| 2011-10-13 14:41
| 国際