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by ruhiginoue

欧米から戦争を告発する

 リビアでは、外国軍の侵略に抗するため、カダフィを応援する市民の集会が開催され、大勢の参加者がいた。この様子はyoutubeで確認できるのだが、欧米と日本のマスコミは黙殺し、国民評議会支持集会のヤラセ見え見えの映像ばかり垂れ流したうえ、カダフィ支持の集会には人が来なかったという嘘を報じた。
 「アラブの春」に呼応してリビアでも民主化を求める穏健な集会があったが、それを政府は軍隊で攻撃したと報じられ、これを根拠として、米英仏が中心となり軍事介入をした。
 しかし、その報道はあくまでアルジャジーラのもので、証拠はなく、しかもロシアの衛星が諜報活動しているさい、リビア軍の行動は無く、報道されているような軍事行動は不可能で有り得ないことが、明らかとなった。
 アルジャジーラは反米でアラブ寄りかと思われていたが、現在ではシオニストの極右ユダヤ人が牛耳っている。また、後ろ盾であるカタールは、リビアと経済的利害が対立していたうえ、中東で最大の米軍基地を受け容れている。
 リビアはアフリカで最も生活水準が高く、教育と医療と電気代は無料で、ガソリンは飲料水より安価。人種差別も北アフリカでもっとも駆逐され、女性の社会進出はイスラム諸国中最大。
 それらが欧米にそそのかされた過激派と、それを支援するNATO軍によって破壊された。武器をとって戦おうとした市民も含め、大勢の死傷者がいる。とても悲惨な状況となっている。
 しかし、これを告発する記者の報道は、欧米のマスコミがすべて黙殺している。利権がらみで圧力がかかっていることは明らかだ。
 ただ、日本の報道は、単なる圧力によるものではなく、取材して見極めて真実を報道する能力を完全に喪失しているからだろう。原因は人材難だが、さらにその原因は、会社組織の構造的な体質によるものだろう。

 
 過日、紹介した女性記者が会見。Lizzie Phelanというイギリス人独立記者。
 大手メディアが黙殺するなか、命懸けで戦地に取材に行った。
 動画は、著作権の問題があるので削除され、翻訳のみとなりました。






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by ruhiginoue | 2011-10-26 21:54 | 国際 | Comments(0)