井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

人権擁護団体はどこまで信用できるか

 人権擁護団体の中でもっとも有名な「アムネスティ」のフランス代表は、リビアでカダフィ政権が傭兵を使って反政府デモを武力弾圧した情報を得たと明言していたが、その後はそういう噂を聞いただけだと言った。
 しかし、このデタラメはNATOの軍事介入に利用された。このデタラメは日本でも真実として各マスコミが報道した。



 対イラクの「湾岸戦争」の時も、日本のテレビ局はケント=ギルバートとデー ブ=スペクターを出演させて「アムネスティが緊急事態だと言った ので武力攻撃が必要だ」と言わせていた。それに懲りもせず、また戦争 翼賛報道をくりかえした日本のマスメディア、ということだ。
 戦争が必要だというのは嘘だったが、虚しい戦勝にアメリカは湧いた。しかしアメリカ国内でも批判があって、映画『地獄の黙示録』やテレビドラマの大統領役で知られる俳優マーチン=シーンは、戦勝で湧く最中に堂々と、戦争は間違いと言っていた。
 また。ベトナム戦争を批判した映画『帰郷』と『7月4日に生まれて』のモデルとなった元戦争英雄で車椅子の反戦活動家として知られるロン=コービックは、マスコミが報道する世論調査のような圧倒的戦争支持は、アメリカの一般人の声と乖離しすぎていて、発表された世論調査は数字が操作されているはずだと言っていた。
 ところが、勝ったから戦争は正しかったと言って、反対していた者たちは反省して坊主になれと言っていたのが『週刊文春』であり、その誌上では例の櫻井よし子とデーブ=スペクターが、欧米並みに戦争翼賛報道をしないから日本のマスコミはけしからんと言うヒステリックな漫才をしていた。
 しかし、二人はこの有名なやらせ事件が発覚したにもかかわらず、まったく反省せずに厚顔にも同じヒステリーを続けている。 



 この、イラク兵が病院に乱入して乳幼児を虐殺したという芝居により、戦争となって大勢の犠牲が出ている。ヤラセ事件は、日本のテレビ報道番組でも取り上げられた。あの島田紳助も、アメリカの言うことは眉にツバしないといけないと 放送内で発言していた。にもかかわらず、テレビも新聞も、こんな 前例があるのにアメリカの嘘を告発しない。
 もちろん、暴力団とかかわる芸能人は問題だが、それより戦争翼賛の世論操作のほうが問題がより大きいはずで、デーブ=スペクターと狂信的ユダヤ人団体サイモン=ウィーゼンタール・センターとの関わりを追及すべきではないか。文芸春秋社は、同団体へのスペクターのタレコミによって、広告ボイコットを受けて雑誌を潰されたことがある。これはスペクターが自慢していたことだ。
 その不祥事により同社を追われた花田編集長は東電の手先に成り下がったが、週刊文春は原発事故を受けて東電批判をしている。ふつうは追われた方が悔しくて反骨精神を見せるものだが、そうでない人が世の中にけっこう多い。
 そして、その他の人権擁護団体も、例えば「国賠ネットワーク」のように、自分が権力から迫害を受けたので運動を始めたといいいながら、やっていることは迫害を受けた他の人たちをあざ笑ったりしていることだということは、すでにこのブログで報告したとおりである。これが多数派だから、悪い奴らがのさばったままなのである。

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Commented by デカ at 2012-01-21 02:53 x
桜井は、いわゆる癲癇質で、客観的に自分の思考を見ることができないのである。「融通がきかない、頑固、秩序志向、執着的」などあまりに教科書的であり、鼻でわらってしまうのである。その特徴は化粧にも出ている。
女の化粧は面白い。彼女らの心がそこにあるから。
Commented by ruhiginoue at 2012-01-21 21:17
 性癖の悪さが人相に出ている女性代表と言われてますね。
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by ruhiginoue | 2012-01-19 19:44 | 司法 | Comments(2)