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by ruhiginoue

中東情勢と原発問題の関連

 シリア情勢について、8日ジュネーブで赤十字国際委員会(ICRC)のヤコブ=ケレンバーガー委員長が、シリア国内の若干の地区での政府軍と武装在野勢力との戦いは、局地的内戦と言ってよいほど激しいものだった、と述べた。
 ところが、これについて日本では、武装蜂起ではなく「反政府デモ」と穏健なものであるように言い、これに対してシリア政府が「武力弾圧」を続けている、と執拗に報じている。リビアの時と同じである。
 おそらくマスコミに対して、石油業界から圧力がかかっているのだろう。ここまであからさまな虚報が垂れ流され続けるのだから、大手企業とその系列と間を取り持つ広告業界大手から、働きかけがあったとしか考えられない。
 これは、欧米への同調圧力に加えて、震災による深刻な事故のため原発が駄目になってしまったので、代わりに石油を安く仕入れる必要性が生じたとの考えから、産油国に欧米の傀儡政権を作ってもらいたがっている、ということであろう。
 だから、業界としては原発にもう見切りをつけていることが伺え、ということはすでに結論が出ていて、脱原発か再稼動かという議論をいくらしてみても無意味と思われる。

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by ruhiginoue | 2012-05-09 06:02 | 国際 | Comments(0)