裁判から生きた情報を知る
2012年 05月 10日
例えば「従軍慰慰安婦」だった女性が、それは騙されたとか強制されとか、何かしらの不正による非人道的な内容であったとして、被害の賠償を裁判に訴えていることがある。
これらは結局、戦争終結を公式に確認し合う講和条約により、戦争関係の被害は相手国ではなく自国政府が賠償すべきと決められたのだからと請求棄却されている。
ただし、慰安婦の被害事実は数々の証拠から明らかと認定されてる。
こういうことは、裁判所に行けば直接に情報を仕入れることができる。法廷で傍聴したり、関係書類を閲覧したり、関係者が配っているチラシをもとにネットや文献で調査したり、いろいろな方法がある。
ところが、不精な人は『SAPIO』などの漫画右翼雑誌なんかを読んで、知った気になる。「国際情報誌」と自称しているが、あれは又聞きのその又聞きを大袈裟な表現にしているから中身が薄く弱いし、そんな内容であるから安上がりに作られていて、そんなものに支払うとしては値段が高すぎる。
そんな、無駄な金を出して知った気になることは避けて、たまに外出することを提案したい。
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これらは結局、戦争終結を公式に確認し合う講和条約により、戦争関係の被害は相手国ではなく自国政府が賠償すべきと決められたのだからと請求棄却されている。
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そんな、無駄な金を出して知った気になることは避けて、たまに外出することを提案したい。
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by ruhiginoue
| 2012-05-10 05:43
| 司法