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by ruhiginoue

ナイジェリア人被告のケロケロ、アッケラカラーのカー

 今日、霞ヶ関の裁判所でナイジェリア人が被告の事件を傍聴した。
日本に来ているナイジェリアのおじさんが、日本人から借りた自動車をぶつけて壊していまい、修理代を分割で支払っていたのだが、それがあと一回残っているのに払わないというものだ。
 被告人は、日本語がわかる。そして、返せないのはナイジェリアに帰ることになったためだと説明するが、だから帰るなら返してからにしてくれというのに、旅費が要るからと自分の都合を言ったり、もう日本からいなくなるからといいじゃないかと言ったり、理由になっていない。
 それが本当だとしたら、事実上の夜逃げだが、こっそり踏み倒して行くのではなく、堂々と言ってしまったものだから原告の弁護士も笑ってはいけないと思っているようだけど表情に笑いがどうしても浮かんでしまい、その弁護士の説明を聞いた裁判官が、そうなのかと尋ねたら被告は無邪気な感じでそうだと言うから、さすがのこわもて判事も毒気を抜かれてしまって、別室で討議すると宣言したのだった。
 かつて、今分裂騒動中の「みんなの党」をやっている渡部氏の父親が、自民党の有力議員で大臣まで勤めていた時代に講演で「日本人は破産を深刻がるけれど黒人は平気でいる。ケロケロ、アッケラカラーのカーだ」と発言し、これがアメリカで「人種差別」と騒がれてしまったが、今日のナイジェリア人のおじさんは、まさに「ケロケロ、アッケラカラーのカー」だった。
 これが日本人か中国人か韓国人かヨーロッパ人だったら、トンデモない奴といわれてしまうけど、アフリカ人の底抜け陽気さのためかまったく憎たらしくなかった。だから得な人のなのかヤバイ人なのかサッパリわからなかった。

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by ruhiginoue | 2012-09-06 18:35 | 司法 | Comments(0)