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by ruhiginoue

自殺は無駄で死に損

 小中高生の自殺が200人、これは25年で最悪、半数は理由不明という文科省調査が公表された。
 七〇年代の後半に、中学生を中心に未成年者の自殺が相次ぎ、マスコミが騒いだが、これが影響してさらに自殺する者たちがいたから、そんな報道をするなという意見も出た。
 もちろん、事実を報道することは必要だが、この後に判った事実を報道しないことのほうが問題だ。
 その事実とは、自殺した子供の遺書には、受験とかイジメなどの子供が抱えさせられている社会問題に自分も悩まされていることを述べた上で、よく「僕で最後にして欲しい」と書かれていたけれど、いくら子供がそう言って自殺しても、大人社会が何もしなかったというものだ。
 つまり、子供がいくら自殺しても、大人は子供からのメッセージなんて意に介さないのだ。たから自殺は無駄で死に損である。
 この現実を、子供にきちんと教えるべきである。
 
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Commented by 大学生の自殺の方が問題です。 at 2012-09-12 13:44 x
>七〇年代の後半に、中学生を中心に
最近の自殺では、高校生>中学生>小学生です。
平成22年の小学生・中学生・高校生の自殺者数:287人
(小学生:7人 中学生:76人 高校生:204人)
↑警察庁生活安全局地域課の統計
なお、大学生の自殺は、高校生よりもはるかに多く、513人です。
大変さは
大学生>高校生>中学生>小学生ですから、当然と言えば当然の結果です。
70年代も、マスコミが偏向報道していただけで、同じような傾向だったのではないかと私は疑っています。
Commented by ruhiginoue at 2012-09-12 18:58
 数より若年者であることのほうに何かあるのではないかという問題です。
 大学生にもなればほぼ成人なので。もちろん独特な悩みなどはあるでしょう。
Commented by ケーキイーター at 2012-09-15 15:29 x
川越は…相変わらずですね。
by ruhiginoue | 2012-09-12 11:12 | 社会 | Comments(3)