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by ruhiginoue

安倍総裁もチャベス大統領のようにキューバへ行けば?

 ベネズエラの大統領選挙で、現職のチャベス氏が4選を決め、20年の長期政権に向かった。
 このところ、中南米では左派政権が勢いづいている。これは中南米諸国が、アメリカ合衆国と結託した一部の富裕層と、圧倒的多数の貧困層という構造になっているためだ。
 だから、選挙で圧倒的多数の貧困層から支持を受けた左派の政権が出来ると、CIAが軍事クーデターをそそのかして潰してきた。
 ところが、軍人たちも反米化した。軍には社会の底辺出身者が多い。ただ、指導者になるカリスマ性を持つ人がなかなか居ない。
 そんなとき、陸軍中佐だったチャベスは、ゲバラの著書を読むなどして影響を受け、軍の一部も加担した反政府暴動を起こし失敗。降伏したチャベスは、負けを認め、無用な犠牲を出してはいけないと呼びかけ、「責任は私がとる」と言って刑務所に。
 この様子がテレビで放送されると、叛乱の失敗を宣伝したい政府の意向とは反対に、チャベスの潔さが印象的で、これで彼は国民から人気が出て、釈放され大統領に。
 チャベス大統領の強硬な反米姿勢と社会主義政策は、庶民から熱狂的な支持を受ける一方でこれに対する反発も強い。この反発を利用して反対勢力は追い落としにかかるが、失敗した。
 そうした政策よりも不安材料は健康問題で、彼は癌だった。それでキューバに行き治療した。今のところはピンピンしている。キューバの医療が充実していることは知られている。これは映画「シッコ」にも出て来た。
 キューバは医学に力を入れている。医師だったゲバラの子供が医師になっていて、ゲバラが医学生のときの同窓生が外国から支援してきたからだ。
 ということなので、総理返り咲きを目指しながら健康不安を抱えている自民党の安倍総裁も、キューバへ行ってみたらどうだろうか。
 
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by ruhiginoue | 2012-10-08 15:03 | 政治 | Comments(0)