「災害のさい自衛隊の給水車が来ない」
2012年 10月 23日
防衛医大の医療裁判をしているとき、「そんな人が近所にいたら大変だ」「災害のさい自衛隊の給水車が来ない」と言って騒いだ人たちがいる。その中心は地元の自治会役員をやっている人だった。
そのあと、郵便受けに「出て行けバカヤロー」「迷惑だ」などと書いた紙が投げ込まれていたこともある。これを警察にもって行き見せたら、暴力を示唆した文言が含まれているため脅迫罪になりうるということで、指紋を調べたところ二種類付いていて、一つは手に取ったさいに付いた自分のもので、もう一種類は書いた者のだろうけれど、前科者ではなかったから誰だか判明しなかった。
なにか少しでも変な事があったら連絡するようにと警察で言われたが、ただ、この内容からすると臆病者が強がっている調子を感じるとも指摘され、実際にその嫌がらせだけだった。
この話を、友達の家族にいる自衛官(二佐)に話したところ、「防衛医大と自衛隊は別だ」「災害のさいに差別なんてしないし、してはならない」「公務員にあるまじきこと。それ以前に人間として恥ずかしいことだ」「もしそんなことをする者がいたら、自分の部下なら叱りつけるし、同僚はもちろん上司でも注意する」「それで喧嘩になってもいいし、そうしたら自分に加勢してくれる者もたくさんいるはずだ」と言った。
これに対し、個人の良心があったとしても限界があるから、まだ不信感は拭いきれないと言う人もいるだろう。だが、そうした政治的な見地によるものではなく、変な噂を言触らしたり嫌がらせをする者は、何かに付けておどおどびくびくしているだけで、政治的な視点は持ち合わせていない。
そして、最初に変な噂を言触らした連中は、その住宅とか身なりとか暮らしぶりを見ると、明らかに平均よりかなり下である。服装など、質素だが小サッパリしているというのではなく、いつもみすぼらしい感じだった。
だから、この人たちは社会の下層にいるため、自分たちが被支配の立場にあるとの意識が強く、また支配されることに慣れきってしまっていて、いわゆる奴隷根性に凝り固まり、権力とか御上に大して過剰な畏怖をもっている。
そして、惨めな自分の気持ちを紛らわすために、なんでもいいから誰か不運な人をこき下ろしたり、権力にすり寄って(すり寄った気になって)、権力と対峙したり対立したりしている者に嫌がらせなどをする。そうすることで、自分が強い側にいるという錯覚をして、一時の快感を覚えるようだ。
それは、自分の出自と向き合い方が間違っているわけで、これはあの橋下徹もそうだが、しかし彼は上昇志向を発揮して、それなりの成功をしているわけだから、それすらも出来ない人たちがいるということで、上には上があるのと同じように、下にも下があるのだ。
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そのあと、郵便受けに「出て行けバカヤロー」「迷惑だ」などと書いた紙が投げ込まれていたこともある。これを警察にもって行き見せたら、暴力を示唆した文言が含まれているため脅迫罪になりうるということで、指紋を調べたところ二種類付いていて、一つは手に取ったさいに付いた自分のもので、もう一種類は書いた者のだろうけれど、前科者ではなかったから誰だか判明しなかった。
なにか少しでも変な事があったら連絡するようにと警察で言われたが、ただ、この内容からすると臆病者が強がっている調子を感じるとも指摘され、実際にその嫌がらせだけだった。
この話を、友達の家族にいる自衛官(二佐)に話したところ、「防衛医大と自衛隊は別だ」「災害のさいに差別なんてしないし、してはならない」「公務員にあるまじきこと。それ以前に人間として恥ずかしいことだ」「もしそんなことをする者がいたら、自分の部下なら叱りつけるし、同僚はもちろん上司でも注意する」「それで喧嘩になってもいいし、そうしたら自分に加勢してくれる者もたくさんいるはずだ」と言った。
これに対し、個人の良心があったとしても限界があるから、まだ不信感は拭いきれないと言う人もいるだろう。だが、そうした政治的な見地によるものではなく、変な噂を言触らしたり嫌がらせをする者は、何かに付けておどおどびくびくしているだけで、政治的な視点は持ち合わせていない。
そして、最初に変な噂を言触らした連中は、その住宅とか身なりとか暮らしぶりを見ると、明らかに平均よりかなり下である。服装など、質素だが小サッパリしているというのではなく、いつもみすぼらしい感じだった。
だから、この人たちは社会の下層にいるため、自分たちが被支配の立場にあるとの意識が強く、また支配されることに慣れきってしまっていて、いわゆる奴隷根性に凝り固まり、権力とか御上に大して過剰な畏怖をもっている。
そして、惨めな自分の気持ちを紛らわすために、なんでもいいから誰か不運な人をこき下ろしたり、権力にすり寄って(すり寄った気になって)、権力と対峙したり対立したりしている者に嫌がらせなどをする。そうすることで、自分が強い側にいるという錯覚をして、一時の快感を覚えるようだ。
それは、自分の出自と向き合い方が間違っているわけで、これはあの橋下徹もそうだが、しかし彼は上昇志向を発揮して、それなりの成功をしているわけだから、それすらも出来ない人たちがいるということで、上には上があるのと同じように、下にも下があるのだ。
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by ruhiginoue
| 2012-10-23 22:56
| 社会