コメントの他に、表示されている著書をクリックしてその感想をアマゾンのレビューに投稿してくださることも歓迎です。おたよりはこちらへruhiginoue@excite.co.jp


by ruhiginoue

こりゃ、こまったね 

 ちゃんとしたピアノでやり直したいといいながら放ったらかしていたこれだけど、いいかげんなことして曲が誤解されたらまずいかも、と思っていたら、最近ちゃんと本職の方がやってくださいました。
 まあ、現代歌曲は演奏される機会がなかなか無いものだから。
 しかしちゃんとしたものに比べると、自分のやったことは題名の意味のとおり「こりゃ、こまったね」だと思う。

 伊福部昭 作詞・作曲 「ギリヤークの古き吟謡歌」より「アイ アイ ゴムテイラ」
 題名は樺太方面の少数民族ギリヤークの言葉で「こりゃ、こまったね」という意味。近隣の少数民族オロッコ族の男性が、嫁を探しに尋ねて来るが、気位の高いギリヤーク族は相手にしない。はるばる尋ねて来たけど虚しくてお気の毒だなとからかっている。
 世界中どこの歌も圧倒的に恋愛の内容が多く、だから失恋の歌もあって、その思いを謳ったり、それを励ます歌もあるのだが、振られた人をおちょくる歌というのは珍しいのではないか。 

 これが、三年くらい前にやった「伊福部先生ごめんなさい」というべきもの。






 これがちゃんとした演奏。ピアノ伴奏と声楽家の合奏。去年、都内で。

 


 カウンターを見れば、演奏時間はほぼ同じだから、楽譜にいちおう忠実な演奏をしているのがわかるのだけど、自分がやっているのは病人が元気なふりをしているだけで本当は苦しいという感じがする。
 これは楽器と会場の響きの違いとか、あのとき風邪の影響で喉が悪かったというだけではないものがある。
 

人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by ruhiginoue | 2013-01-02 13:57 | 音楽 | Comments(0)