井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

動植物はカタカナ表記

 爽やかな春は過ぎ去ってしまったが、気温は上がり雨が降るから植物は元気そうだ。
 動植物の表記は、漢字があってもカタカナにする習慣になっている。それで、漢字を見たことがあっても書かないから、読めても書けないことが多い。
 昔、田原俊彦という歌手が、自分の歌のなかに「薔薇」の言葉があるので、なにか書く機会があるかもしれないので、漢字で書く練習をしたと言い、テレビの歌番組で書いてみせたことがある。それより歌のほうを練習するべきではないかと思われたが、それはともかく、たしかに「バラ」と書いてばかりだから漢字は書こうとすると思い出しにくい。
 それに比べ、桜は単純だから書きやすいが、記事などはカタカナ表記で統一しているため、前に『しんぶん赤旗』が、春の花見の季節に党が集会を開いたという記事で、志位委員長が演説しているまわりは「サクラがいっぱい」と書かれていたから、変な意味になってしまうのではないかと思い、発行元の中央委員会に電話して指摘したのだが、「変な意味にしようと書く記者はいないし、党員なら変な意味に読んだりはしません」ということだった。ならいいんだけどね、と思った。
 そんな季節をすぎ、選挙に向けて騒がしくなってもいて、昼間は蒸し暑くて不快である。真昼の蒸し暑さは自分の試練であるという歌詞が、韓国の歌にあった。この『朝露』は、直接政治的でないのになぜか禁止されていて、民主化運動の象徴的な歌とも言われる。英語の歌なら、we shall over come といったところか。
 そういう歌が日本にはあるだろうか。よく、日本の歌は社会性が無いと言われ、これに多くの歌手たちが、歌で社会は変わらないと言い訳する。
 それについて、『赤旗』に、クラシック系作曲家の池辺晋一郎氏が、こう言っていたのが掲載されていた。
 「音楽で社会が変えられるかどうかと言えば、変えられない。岩よ動けと熱唱しても、まったく動かない。それと同じこと。ただ、大きな岩を動かそうとして、岩の下に手を入れて、そのとき唄えば力が出る。それが音楽だと思う」
 この池辺晋一郎氏は、武満徹も伊福部昭も亡くなった日本にとって、今では代表的な作曲家と言われている。そして政治的な発言も、進歩的な立場から盛んだ。
 また、駄洒落・親父ギャグの大家でもあり、「緻密な演奏を心がけて、四重奏団は始終相談している」などと言いまくり、音楽だけでなく政治の話をしている時にも、例えば志位委員長に向って、応援していると言って喜ばせながら、「僕はいつも、新聞は赤旗、ジャムはアオハタ」という調子であるから、この駄洒落攻撃に誰もが白旗だと言われたものだった。
 このように、サクラとかいう話より、笑いをとれるほうに行きたいものだ。

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Commented by そらこ at 2013-06-01 00:10 x
おひさしぶりです(; ̄ェ ̄)
ドン底やろうです(´・_・`)
なんつて、
ここ1月で仲間がいると知りました(^ ^)
私にとっては井上さんもです。
少なくとも私は音楽や諸々の文化たちにごりごり背中をおしてもらい、
一人きりでも部屋で大笑い(; ̄ェ ̄)
私のこと褒めてくれる人結構いるのです。
長い間、家族に囚われていたわたし、父
ちち
すこし、共産党だけで父と井上さんを被らせていたかもしれない
(; ̄ェ ̄)

で、それはそれ
今はこころから父に感謝、
会わなくてもへいき。
私の人生、今までで一番強く、はじめてかも。

一時期からんでいただいてありがとうございました!!!
Commented by ruhiginoue at 2013-06-01 05:30
 お父さんはどうなったのか、よく私が批判していた政党というより、その類いの人たち全体は、相変わらずでしょうが、自分は自分でやっていけるものですね。
 とにかく、元気なら良かった。
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by ruhiginoue | 2013-05-31 18:43 | 雑感 | Comments(2)