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by ruhiginoue

国賠裁判の判事は弁護士に

 国家賠償請求訴訟を経験した人から、国賠裁判の仕組みを変えるべきだという意見をもらった。
 国賠裁判では、被告である国や地方自治体の弁護士を、検察官が務めることが多い。それなら、裁判官は弁護士が務めるように制度を作り変えるべきというのだ。
 なぜなら、裁判官は国の雇った官僚だから、建前としては司法権の独立といっても、実際には、国にひいきする裁判官が多いからだ。公正に訴訟をすすめようとする裁判官に対し、露骨に圧力がかけられることがある。国を敗訴させた裁判官がそのあと左遷された例もある。
 それなら、国賠裁判など「お上」が被告となった訴訟では、弁護士が裁判官をするべきというのだ。
 もちろん、それでも圧力はかかるだろう。各弁護士会と日弁連から選任されたとしても、すでに弁護士会と日弁連は権力に飼いならされて不正ばかりしているのが実態だから、あまりあてにはできないが、それでも少しはマシになるかもしれない。
 あと、国賠訴訟こそ、陪審員制度を導入するべきだろう。今、刑事裁判で導入された裁判員では裁判官の補佐役でしかないが、陪審員は裁判官の監査役である。だから国賠こそ陪審員を導入し、それと同時に、国賠訴訟の裁判官は弁護士が務めることにする。
 こうすれば、少なくとも現状よりは改善するはずだ。


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by ruhiginoue | 2013-09-15 22:40 | 司法 | Comments(0)