コメントの他に、表示されている著書をクリックしてその感想をアマゾンのレビューに投稿してくださることも歓迎です。おたよりはこちらへruhiginoue@excite.co.jp


by ruhiginoue

不正選挙無効訴訟について、さらに。

 先日の不正選挙無効訴訟について、もう少し詳しく説明する。
 「私は得票の集計で不正を目の当たりにしたから訴えることにした」という、訴訟の趣旨と動機の説明が冒頭にあったけれど、それだけでは意見陳述にすぎない。しかし、同じことを陳述書として作成し、甲号証として提出すれぱ形式として証拠になる。そして、その内容を本人尋問で証言したうえ、裁判官の質問や相手方の反対尋問に応じれば確実さが強まり、根拠がないという相手の抗弁の否定となる。
 そのうえで、このような不正の状況証拠を前提として、直接証拠となるものを選挙管理委員会が所持しているのだから、その開示を求める。それを却下したら裁判官の訴訟指揮を問題にできる。
 しかし、疑惑の根拠が個人的意見でしかなく、裁判の証拠として成立していなければ、調査嘱託や提出命令を申出ても、前提となる不正の疑惑に根拠が伴っていないのだから、その先の証拠も無用である、として却下されても文句が言えない。
 それで、裁判官がせっかく、意見ではなく証言に該当する内容が含まれているので証人として発言も出来ると指摘してくれたのに、その意味を理解できないので聞き逃してしまい、被告側から来た担当者が前に来た人と違うが誰か、などと記録を見ればわかることを質問していた。
 そして、原告団には弁護士が付いていなので、それぞれが勝手に意見を言って原告団としてのまとまりが無い。また、参加していたリチャード・コシミズ氏が、相変わらずの調子で「陰謀だ」と騒ぎ立てる。
 つまり、主張をどうやって通すのかを考えていないのだ。訴訟という形にするなら、訴訟の基礎的な仕組みくらいは調べておかないと駄目だろう。
 こういう人たちの特徴は、譬えると「我々は正義と平和を護る騎士だ」と自称して胸を張るけれど、その力を習得していなくて、相手は暗黒面の力を持っているのだから、まるで太刀打ちできない、というようなものだ。
 もちろん、自己満足であるなら、それをするもの自由だ。しかし、初歩も知らず、敵側に付くことが多い傾向の裁判官から助け舟を出してもらっても気づかないでいるのでは、あまりにも情けない。

人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
by ruhiginoue | 2013-10-30 20:54 | 司法 | Comments(0)